【完結】徒花の王妃
その日、王妃は王都を去った。
何故か勝手についてきた宰相と共に。今は亡き、王国の最後の王女。そして今また滅びゆく国の最後の王妃となった彼女の胸の内は誰にも分からない。亡命した先で名前と身分を変えたテレジア王女。テレサとなった彼女を知る数少ない宰相。国のために生きた王妃の物語が今始まる。
「婚約者の義妹と恋に落ちたので婚約破棄した処、「妃教育の修了」を条件に結婚が許されたが結果が芳しくない。何故だ?同じ高位貴族だろう?」の王妃の物語。単体で読めます。
何故か勝手についてきた宰相と共に。今は亡き、王国の最後の王女。そして今また滅びゆく国の最後の王妃となった彼女の胸の内は誰にも分からない。亡命した先で名前と身分を変えたテレジア王女。テレサとなった彼女を知る数少ない宰相。国のために生きた王妃の物語が今始まる。
「婚約者の義妹と恋に落ちたので婚約破棄した処、「妃教育の修了」を条件に結婚が許されたが結果が芳しくない。何故だ?同じ高位貴族だろう?」の王妃の物語。単体で読めます。
あなたにおすすめの小説
〔完結〕夫の幼馴染が「あなたと結婚できなかった」と泣いた日、私は公爵夫人をやめると決めました
柴田はつみ
恋愛
舞踏会で、エレノアは聞いてしまった。
「あなたと結婚できなかったことが、今でも苦しいの」
そう泣いたのは、夫アレクシスの幼馴染ローズだった。
優しい夫。けれど、その優しさはいつも彼女へ向けられる。
公爵夫人として隣にいるのは自分なのに、彼の心だけは別の場所にあるのだと思っていた。
だからエレノアは、静かに決める。
もう、あなたの妻でいることを望みません。
夫から『お前を愛することはない』と言われたので、お返しついでに彼のお友達をお招きした結果。
古森真朝
ファンタジー
「クラリッサ・ベル・グレイヴィア伯爵令嬢、あらかじめ言っておく。
俺がお前を愛することは、この先決してない。期待など一切するな!」
新婚初日、花嫁に真っ向から言い放った新郎アドルフ。それに対して、クラリッサが返したのは――
※ぬるいですがホラー要素があります。苦手な方はご注意ください。
『病弱な幼馴染を優先してください』と言った妻が消えた翌日、夫は領地の会計書類が全て白紙になっていることに気づいた
歩人
ファンタジー
侯爵家に嫁いで五年。ルチアは夫エミルの領地会計・社交・使用人管理を全て一人で担ってきた。だがエミルはいつも幼馴染のアリーチェを優先する。「アリーチェは体が弱いんだ、お前とは違う」——その言葉を百回聞いた日、ルチアは微笑んで離縁届に署名した。「ええ、私は丈夫ですから。どうぞ幼馴染様をお大事に」。翌朝、エミルが目にしたのは——税務報告の締切、領民からの陳情の山、そして紅茶の淹れ方すら知らない自分。三ヶ月後、かつて「地味な妻」と呼ばれたルチアは、辺境伯の財務顧問として辣腕を振るっていた。
義務ですもの。
あんど もあ
ファンタジー
貴族令嬢の義務として親の決めた相手に嫁いだが、夫には愛する人がいた。夫にないがしろにされても、妻として母として嫁としての義務を果たして誠実に生きたヒロインの掴んだ、ちょっと歪んだ幸せとは。
何故恋愛結婚だけが幸せだと思うのか理解できませんわ
章槻雅希
ファンタジー
公爵令嬢のファラーシャは男爵家庶子のラーケサに婚約者カティーブとの婚約を解消するように迫られる。
理由はカティーブとラーケサは愛し合っており、愛し合っている二人が結ばれるのは当然で、カティーブとラーケサが結婚しラーケサが侯爵夫人となるのが正しいことだからとのこと。
しかし、ファラーシャにはその主張が全く理解できなかった。ついでにカティーブもラーケサの主張が理解できなかった。
結婚とは一種の事業であると考える高位貴族と、結婚は恋愛の終着点と考える平民との認識の相違のお話。
拙作『法律の多い魔導王国』と同じカヌーン魔導王国の話。法律関係何でもアリなカヌーン王国便利で使い勝手がいい(笑)。
『小説家になろう』様・『アルファポリス』様に重複投稿、自サイトにも掲載。
政略結婚の意味、理解してますか。
章槻雅希
ファンタジー
エスタファドル伯爵家の令嬢マグノリアは王命でオルガサン侯爵家嫡男ペルデルと結婚する。ダメな貴族の見本のようなオルガサン侯爵家立て直しが表向きの理由である。しかし、命を下した国王の狙いはオルガサン家の取り潰しだった。
マグノリアは仄かな恋心を封印し、政略結婚をする。裏のある結婚生活に楽しみを見出しながら。
全21話完結・予約投稿済み。
『小説家になろう』(以下、敬称略)・『アルファポリス』・『pixiv』・自サイトに重複投稿。
『お前を愛する事はない』なんて言ってないでしょうね?
あんど もあ
ファンタジー
政略結婚で妻を娶った息子に、母親は穏やかに、だが厳しく訊ねる。
「『お前を愛する事は無い』なんて言ってないでしょうね?」
前作の謎解明!男爵家と侯爵家の再婚の事情わかってすっきりしたけど、アリスの境遇が悲惨すぎて辛い。
アリス、性犯罪者達はきちんとなぶり殺しにした?今更言っても仕方ないけど楽に死なせたら駄目だよ。
娘売った母親は殺れなかったのか、実験体になってるけど、本人が報復出来なかったのは残念だったろうなあ。
宰相侯爵令息なのになんでそんな口悪いのw
最初から政略結婚で気持ちがなく互いに好きにしてた妻はともかく、息子はもう少し気にしてやって。
でも子供も出来たってことは宰相元王妃様口説き落とせたのか、良かった。
恋愛カテじゃないから仕方ないけどそこ見たかったなあ。
アリス…可哀想な子だったんだな…
まあやったことはとんでもないけど、王様が腐ってたのが悪いし…
完結おめでとうございます。
本編側のキャラが濃過ぎて、テレサ様サイドだとこんなに簡潔になるなんて。
本編を再読してきます。
前に自分が投稿した感想に脱字発見
✕「処刑だけで」
○「処刑だけでしか」
大使、子爵に上手く使われて終わったか…
怒りの感情に任せて国売っちゃうあたり、この人は本当に政治に向いてなかったな
残念だ…でもこれからが雌伏のとき…20年の年月が過ぎ去って民衆が成熟した時、国民国家となる新たなる民主革命に期待です…国家に必ず興亡があるのだから頂点を迎えた帝国の斜陽も近いはず…神聖〇ー〇帝国の後釜が今や組むと負けが確定する負けフラグその二と言われているのだから!
王政復古を狙う反動分子はどこにでもいるからなぁ…まずは第一帝政まで駆け込もう!リベルタ共和国!
…まあ王女の子孫が生贄になりたいのなら止めませんけどね。
外交官氏は帝国に残ればいいのに…無能ものはいらんよ!
王女も帝国で余生を送ればいいんだよ!
戻ってこなけりゃほっとくよ!
外交官は「市民」として失格だね!
ギロさんプレゼントでいいんじゃ?
リベルタは共和国として生きるんだ!
王侯貴族(ご主人様)も聖職者(偉いお坊さん)もいらんがな!
近代社会と言える国でお貴族階級がいるのは立憲君主制だけでしょう?
今更反動はいりません!
リベルタ共和国、思った以上にダメ国家だわ…元特権階級の処刑だけで国民の鬱憤を晴らせない時点でこのまま存続させたらいずれポル・ポト政権下のカンボジアみたく知識階級まで抹殺しかねないぞ
15話時点
この反動外交官は処刑しよう!
王女が戻るなんてありえないし、そんな貴種依存はいけませんね!
まあ、この手の革命は3歩進んで2歩下がるもの…次は帝国あたりからの侵略かな?
傭兵や王国時代からの常備軍は士気が低くて連戦連敗になった時こそ国民皆兵のチャンス!
ネーやダブーなどの指揮官はこの時代に揉まれるのですから!
また一歩近代国家に前進です。
おお…山岳派の時代来たる…共和政体の凶環時代来たる…でもこれはリバティの正常進化…この先徴兵制の施行、血税一揆…第一帝政…会議が踊って王政復古…第二帝政…そして共和政体が成熟していく…リベルタの未来は明るいですね…お貴族さまには暗いかもしれませんが…そしてシチズン諸君もどんどん消えていくけどね!
小無根王国?最終的には立憲君主制に落ち着くのか負けフラグ帝国の一部になるのか?どうでもいいけどね。
王女さまと宰相さんはどこぞに行っててくださいな!そしてお幸せに?
5話まで読了。
あの王妃様の生い立ち。最後までどうなったのか気になっていました。
今後がとても楽しみです。
>この男と駆け落ちするという事になるのかしら。嫌すぎる
それは宰相が可哀想。こう見えてもあなたに対して長年の純愛を遂げる一世一代の大事なんですよ。
頑張れリベルタ共和国!
その名の通り世界最初のリバティに生きよう!
血統に政治を任せるのは未熟な証拠!
民主主義のコストを払えない古き国々は置き去りに!
最初の近代国家に生まれ変わろう!
お貴族様の慈悲など要らぬ!
自ら考え自ら立つのだ!
リバティはフリーダムに立脚し、
…自由は銃口からしか生まれない!
国民皆兵でグランダルメだ!
帝国なんざ古い…どうせ負けフラグになるよ!地球の歴史になぞるなら!
私は応援するぞ!リバティ共和国!