白詰草は一途に恋を秘め、朝露に濡れる
ロゼリエッタは三歳年上の婚約者クロードに恋をしている。
だけど、その恋は決して叶わないものだと知っていた。
異性に対する愛情じゃないのだとしても、妹のような存在に対する感情なのだとしても、いつかは結婚して幸せな家庭を築ける。それだけを心の支えにしていたある日、クロードから一方的に婚約の解消を告げられてしまう。
失意に沈むロゼリエッタに、クロードが隣国で行方知れずになったと兄が告げる。
けれど賓客として訪れた隣国の王太子に付き従う仮面の騎士は過去も姿形も捨てて、別人として振る舞うクロードだった。
愛していると言えなかった騎士と、愛してくれているのか聞けなかった令嬢の、すれ違う初恋の物語。
他サイト様でも公開しております。
イラスト 灰梅 由雪(https://twitter.com/haiumeyoshiyuki)様
だけど、その恋は決して叶わないものだと知っていた。
異性に対する愛情じゃないのだとしても、妹のような存在に対する感情なのだとしても、いつかは結婚して幸せな家庭を築ける。それだけを心の支えにしていたある日、クロードから一方的に婚約の解消を告げられてしまう。
失意に沈むロゼリエッタに、クロードが隣国で行方知れずになったと兄が告げる。
けれど賓客として訪れた隣国の王太子に付き従う仮面の騎士は過去も姿形も捨てて、別人として振る舞うクロードだった。
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毎日更新です。
hikaruko 様
感想ありがとうございます。
アイリはロゼをクロードとまた会わせてあげたいという気持ちを利用されただけなので、裏切り者ではありません。
もう何年も前に書いた話で拙い部分も多く、いつか改稿したいと思ってはいるので、機会があればその部分も分かりやすくしたいなと思います。
サラサ 様
再度のコメントありがとうございます!
そして完結までのお付き合いと労いのお言葉、とても嬉しいです。
やっぱり最後までモヤモヤさせてしまったクロードに関してはひたすら申し訳ありません、と言うしかないですが、これからはロゼと何でも話し合って幸せになることで許していただけたら幸いです。
ダヴィッドはロゼに対しては妹のように可愛がっている親愛のみで、恋愛感情はありません。仮に結婚していたとしても白い結婚になっていました。
彼自身は過去につらい恋をしていたのではないかなと思います。
桜 様
コメントありがとうございます!
さらに完結に対して労いのお言葉までかけて下さり、とても嬉しく思います。
>クロードの煮えきれない態度、ロゼの我慢して言葉を飲み込む性格にハラハラ、イライラ
想い合っているのに踏み出せずにいた二人ですが、それでも最後まで見届けて下さりありがとうございました。
最終話のヒロインのセリフにもあるように、これからはケンカしてしまうことになっても気持ちを伝えることを大切にして関係を築いて行くので、どちらかが我慢することもなく二人でちゃんと幸せになります。
おゆう 様
コメントありがとうございます!
ヒロインは人間不信になっても仕方ない状況ですね……。
でも芯の部分では周りが思う以上にしっかりしているので、傷つきながらも自分にできることを頑張ろうとしています。
サラサ 様
コメントありがとうございます!
あまりにも突然のことになす術もなく傷ついているヒロインの心に優しく寄り添って下さり、とても嬉しく思います。
今日の更新分であらすじで語られている内容に追いつき、ヒーロー側の事情も少しずつ明かされて行きますが、だからと言って一方的に婚約解消を告げたことなどはひどい仕打ちであることに変わりません。
>何も事情は話せないと言うのならば、もうそっとしておいて欲しいって当然なりますよねー(-_-)
この部分はまさに仰る通りと申し上げるしかなく、今後もヒーローの態度にモヤモヤさせてしまう展開が続くかと思いますが、もしよろしければ最後までお付き合いいただければ幸いです。