俺……、異世界に行ってた……
駅の階段で突き落とされ足を着けたところは異世界だった。彼の名は朝霧康人(あさぎりやすひと)。全盲の50歳のマッサージ師だ。
この異世界で光を失った彼が手に入れたのは、命が燃える火として見える固有能力「炎心眼」。
彼が持つものは元の世界で培ったマッサージの技と命の火が見える炎心眼。
頼れる仲間と出会いその長年磨いてきた腕で傷ついた冒険者たちを癒していく。
そして傷ついた心を持つエルフの少女との出会い。彼女の命の火に覆われた忌まわしい過去。康人の炎心眼はそれをとらえた。
邪(よこしま)と邂逅した康人たち。エルフの少女の目覚めた力。やがて康人とエルフの少女は……。
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本文中&表紙のイラストはへるにゃー様よりご提供戴いたものです(掲載許可済)。
へるにゃー様のHP:http://syakewokuwaeta.bake-neko.net/
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