幻影奇譚
今宵語りますは、どこかで起きた怪談噺でございます。
本当に、ただの興味からだった。誰かの聞いてきた幽霊が出るという墓場の話。肝試しに行こうという話になったのは、ある意味当然の流れだったのかもしれない。
その結果、友人を亡くし、一人の男と出会った。
これは昭和初期、子供の様なナリをした噺家と、なし崩し的に面倒を見ることになった青年の噺
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