冴えない俺が美少女Vの中の人!? イケメン配信者に凸られてこのままでは独占されそうな件
旧題:推しVライバーに憧れてバ美肉して活動してたら、推しの相方のイケメンストリーマーにリア凸されて迫られました
書籍化決定いたしました! ありがとうございます!
カリスマVライバー沙門(サモン)に憧れて、バーチャルストリーマープロジェクト『テイル・オブ・フィアラル』の裏方としてローンチに関わっていた永戸 遍(ながと あまね)は、デビュー直前に契約タレントが失踪し、やむにやまれずヤケクソで女声を出して代役を務めたところ、何故か初配信で大バズ。
後に引けなくなってしまい、思いがけない形でバーチャルエンターテイメントの世界に足を踏み入れることとなったしがない動画・音楽クリエイターだ。
新規プロジェクトのスタートダッシュとして、この大バズを利用しない手はない、という同僚兼友人の懇願により、仕方なく女性V『レイネ・モスコミュール』として配信活動を本格始動させ、幸か不幸か、そのままどっぷりハマってしまって、今に至る。
さて、サブスク10万人というグループ初の快挙を達成し、『TOF』の他メンバーも次々と収益化を果たし始めたころのこと。遂に遍扮するレイネは、人生を変えてくれた推しである沙門くんからお誘いをもらい、流行のFPSゲームでコラボ配信をする運びとなった。
まさに我が世の春、すっかり舞い上がっていた遍だったが、待望のコラボ配信を翌日に控えた夜のこと、ウキウキで事前打ち合わせのディスコに入ると、沙門くんの相方としてコンビで人気を博している人気ストリーマー、コウガが居座っていた。
沙門くんから事前に謝罪がありつつ、急遽、コラボにコウガも参加したいと打診があったとのことで、よければどうか、と提案され、遍は断ることができず、コウガの押しの強さもあり、泣く泣く了承してしまう。
せっかくのサシコラボを邪魔されて内心コウガへの印象は良いものとは言えなかったが、いざ一緒にゲームしてみれば、妙に息が合って多くの見せ場を作ることができた。
それがきっかけでコウガともよく配信で絡むようになり、仲良くなっていくのだが、ある時、配信外のディスコで取り留めもなく話していたところ、コウガに男声の地声がバレてしまうことに。
ついパニックになってディスコから抜け、どう誤魔化せばいいかと考えていれば、ふいにインターホンが鳴る。
フラフラ向かうと、玄関先に立っていたのは、さっきまでディスコで話していたコウガで――――――――。
注意 この物語はフィクションです。登場する人物・団体等、実在のものとは一切関係ありません。
この作品はアルファポリスから書籍化されています
書籍化決定いたしました! ありがとうございます!
カリスマVライバー沙門(サモン)に憧れて、バーチャルストリーマープロジェクト『テイル・オブ・フィアラル』の裏方としてローンチに関わっていた永戸 遍(ながと あまね)は、デビュー直前に契約タレントが失踪し、やむにやまれずヤケクソで女声を出して代役を務めたところ、何故か初配信で大バズ。
後に引けなくなってしまい、思いがけない形でバーチャルエンターテイメントの世界に足を踏み入れることとなったしがない動画・音楽クリエイターだ。
新規プロジェクトのスタートダッシュとして、この大バズを利用しない手はない、という同僚兼友人の懇願により、仕方なく女性V『レイネ・モスコミュール』として配信活動を本格始動させ、幸か不幸か、そのままどっぷりハマってしまって、今に至る。
さて、サブスク10万人というグループ初の快挙を達成し、『TOF』の他メンバーも次々と収益化を果たし始めたころのこと。遂に遍扮するレイネは、人生を変えてくれた推しである沙門くんからお誘いをもらい、流行のFPSゲームでコラボ配信をする運びとなった。
まさに我が世の春、すっかり舞い上がっていた遍だったが、待望のコラボ配信を翌日に控えた夜のこと、ウキウキで事前打ち合わせのディスコに入ると、沙門くんの相方としてコンビで人気を博している人気ストリーマー、コウガが居座っていた。
沙門くんから事前に謝罪がありつつ、急遽、コラボにコウガも参加したいと打診があったとのことで、よければどうか、と提案され、遍は断ることができず、コウガの押しの強さもあり、泣く泣く了承してしまう。
せっかくのサシコラボを邪魔されて内心コウガへの印象は良いものとは言えなかったが、いざ一緒にゲームしてみれば、妙に息が合って多くの見せ場を作ることができた。
それがきっかけでコウガともよく配信で絡むようになり、仲良くなっていくのだが、ある時、配信外のディスコで取り留めもなく話していたところ、コウガに男声の地声がバレてしまうことに。
ついパニックになってディスコから抜け、どう誤魔化せばいいかと考えていれば、ふいにインターホンが鳴る。
フラフラ向かうと、玄関先に立っていたのは、さっきまでディスコで話していたコウガで――――――――。
注意 この物語はフィクションです。登場する人物・団体等、実在のものとは一切関係ありません。
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