元邪神って本当ですか!? 万能ギルド職員の業務日誌
それは、その更に前の生で邪神として倒されたからだ。
今世、その世界に再転生した彼は、元家族である神々に可愛がられ高い能力を持って人として生活している。
コウヤの現職は冒険者ギルドの職員。
日々仕事を押し付けられ、それらをこなしていくが……?
◆◆◆
「だって武器がペーパーナイフってなに!? あれは普通切れないよ!? 何切るものかわかってるよね!?」
「紙でしょ? ペーパーって言うし」
「そうだね。正解!」
◆◆◆
神としての力は健在。
ちょっと天然でお人好し。
自重知らずの少年が今日も元気にお仕事中!
◆気まぐれ投稿になります。
お暇潰しにどうぞ♪
1巻分
薬屋に酒瓶……。
もうずいぶん前になりますが、肝臓の病気を投薬療法で治療中の患者さんが、点滴に来院されて、上着を受け取って重量に驚いてポケットを探ったら、缶ビールが出てきて、先輩看護師さんのお説教を受けていた事を思い出しました。
患者さん曰く「点滴が終わったら、ご褒美として飲もうと思っていた」そうで、当然没収ですよね。
田舎街の個人医院ならではの話です。
ははははは
今後は適正量で個別包装したり、目盛をつけるなりすると良いかもね。ユースールの冒険者は大半が文字も読めるとは思うけれど、出来るだけわかり易くしてあげると良い。
あと、頭痛が続くのは結構状態が悪い可能性があるので、薬屋よりも医師か聖魔教会に連れていきましょう。
強硬派はタイミングがたまたまあった?
まあ、ベニ様達の強襲スケジュールは見通せないだろうから、たまたま……なのかねぇ。
問題はもう一方。
これ、素直に助けてが言えなくなってるんじゃないかね?
里が迷宮化してきて住めなくなってきているから里から出たのは良いけれど、結局、外の世界で生きるためには忌み嫌う人間と上手く関わらなきゃいけない。
半端者…と信じてやまない混血児が人間に使役されているのは聞き齧っているし、だったら尊い純血の自分達に尽くすべきだ。
半端者の稼ぎを受けとるのは純血の当然の事であり、半端者と人間共両方から搾取するのは純血の権利だ位思っているかも。
困ったから、他人の財布をあてにする様な感じですかね。
つくづく、純血主義の愚かしい事よ。
始まりはコウルリーヤ神を邪神として弑した人族に対する怒りと嫌悪であったのだろうけれど、最早その根底の部分は失われて久しく、人族否定がひっくり返って自己優越の傲慢さと成り果てている。
こういった輩は自分の間違いは絶対に認めないし、都合の悪い事は全部他人のせいにしてしまう。
矯正するのは、大変なんてもんじゃありませんね。
2巻発売おめでとうございます☆
やさぐれていた時のルディエの表情が良い!誰だ、コイツ?と思うくらいに(笑)
ソルマ、まぁそこで力を失くす程にショックを受ける心があるならまだ更生は可能なのでしょうね。本当に貴族主義に凝り固まっていたなら獣人の命なんて、という平然とした態度でいたのではないのでしょうか。
冒険者ギルドの職員どころか冒険者仲間でも知らなかったような事情なのでこれから亜人種との関わりがどうなっていくか、ですね。楽しみです。
2巻発売が意外に早かったので驚いていますが、無理をせず創作お願いします☆応援しています!
『言ってくれなかったから』
言えないよ。
関係者全員に口止めするわけにもいかないし、それを悪用しようとする人だっているかもしれない。
自分の周りの人を信用して伝えたとしても、その人の周りに、更に周りに悪い事を考えようとする人がいないとは限らない。
それにそれを知って庇われたとして、その人物の身の安全も保障できない。
それを考えると、教会っていう絶対的なシェルターができたのは、周囲にとっても混血者・里抜けした者本人にとっても、大きいなって思いますね。
マイルズさん、この件に関してきちんと向き合うべきと判断したの流石。
ソルマ、その時知らなかったとしても、それで起きてしまったことには向き合わなくてはいけないよ。
それを「自分ではない誰か」のせいで終わらせてしまったら、多分、これからも大事な選択から逃げ続けることになってしまう。
あぁ、「自分が手引きをしてしまった」事を知ったんですね。でもね、知らない事は悪くない事じゃないんですよ。
そもそも規約に書いてあるんですよね?ギルド職員が読んでいない、って事ですよね?読んでも覚えていないって、それで良いの?
教えてもらっていなかった?
知ろうとしなかっただけです。
勿論、事情を知る古株の者達から聞いていなかったという事はあったでしょう。
そこは先輩として古株の者達の失敗ではあります。
ギルド員の初期研修に、純血主義者達に対する項目を設けていなかったというギルド側の制度不備でもあります。
個人情報保護法なんて無かったと言えば、確かに罰則も無かったので、別に犯罪とは言えないのは確かではある。
だが、後輩としてギルド職員として知っておかなければならない事は、自分から先達に訊ねる事は出来たのです。
人間と亜人種が入り混ざる冒険者という存在に深く関わる以上、注意すべき点を確認しておくのは当たり前です。
人間だって部族での禁忌を持っていたりする場合があるのです。
所変われば品が変わるけれど、譲れない事も多々あるのが、多様性を特徴とする人という生き物なのですよ。
きちんと己の怠慢と傲慢さに目を向けて、向き合うと良い。
ソルマ、まだ鼻っ柱折れてないんかい
コウヤくんの仕事を目の当たりにして、査察でも厳重注意されて、それでもまだ貴族然とした態度が抜けないとか、ギルド職員を続けるどころか一般市民として働くのにも致命的でなのでは…?
まして、マイルズさんを指導係じゃなくて緩衝材として引き抜こうとか、甘い甘い甘過ぎる考えだよ、ルナッカーダ。
査察でもソルマへの甘やかし行為、絶対に注意されてるでしょ。
そこからでも、厳しく指導するように行動を改めなきゃきゃいけない立場だよ。あなたは。
王都ギルド、まだまだ教育的指導が必要みたいですね(・ัω・ั)
そして最後、ソルマ、何かやらかしてそうなんですが???
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