正義という名の復讐 ~十二支から外された猫~
ここは人間界とは別の世界、シュトラール王国の物語。
誰しもが一種類の魔法の力を所持している。
《和洋折衷》この言葉がピッタリの不思議な世界観を持つ王国。
その中に十二支の血を引く者が存在していた。
彼女達の力は別格で、計り知れない力を秘めている。
しかし、主人公は十二支の中でタブーとされている『猫』だった。
ある日両親から、謎に包まれた自分の出生を聞かされる。
「ヴィオーラと名乗る人物が、まだ幼いお前を置いて消え去った。彼女がきっとお前の実の母親だ」
十二支から外された猫の血を引いたがために、周囲の人々から除け者にされていた主人公が自分の出生の秘密を探る旅に出る。
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