あなたにおすすめの小説

あなたが番だと気づいた頃には、私はもうあなたを待っていません 表紙

あなたが番だと気づいた頃には、私はもうあなたを待っていません

幼い頃から、いつか幼馴染のミハイルのお嫁さんになると信じていた狼獣人のリゼット。 けれど成長した彼は次第にリゼットを当たり前の存在として扱うようになり、ついには“番”だと分かっても彼女を拒絶した。 「もう、あなたを待たない」 泣き明かした翌朝、リゼットは故郷を離れることを決意する。 そして三日後、王都へと旅立ち、薬師として自分の人生を歩き始めた。 そこで出会ったのは、誰にでも冷たいのに、なぜか自分にだけ優しい黒豹獣人のフェリクス。 一方、リゼットを失ったミハイルは、ようやく自分が一番大切なものを手放したことに気づいて――。 これは、誰かに選ばれるのを待つことをやめた少女が、自分の意思で愛する人を選ぶまでの物語。
恋愛 連載中 短編
文字数 28,487
「君を愛することはない」と毎日言われたので、離縁の日だけは聞きに行きませんでした 表紙

「君を愛することはない」と毎日言われたので、離縁の日だけは聞きに行きませんでした

「君を愛することはない」 夫にそう言われながら、セシリアは一年間、二人分の夕食を用意して待ち続けた。 けれど、婚姻を継続するか決める前夜、夫は最後の約束まで破り、幼なじみと観劇へ出かけてしまう。 翌朝、セシリアは夫の書斎を訪ねず、不更新届を提出した。 慌てて差し出された更新証書にも、もう署名はしない。 私を待たせたあなたを、これ以上待つつもりはありません。 冷遇された妻が離縁を選び、自分の暮らしと新しい恋を手にする。
恋愛 完結 短編
文字数 17,086
【完結】毎夜、幼馴染の元へ通う夫へ。完璧な妻の仮面は返上いたします 表紙

【完結】毎夜、幼馴染の元へ通う夫へ。完璧な妻の仮面は返上いたします

【祝】HOTランキングランクイン!たくさんの応援ありがとうございます! 社交界で「理想の夫婦」と称えられるグランヴェル伯爵夫妻。だが実態は、毎夜幼馴染の愛人の元へ通う夫レオナルドと、一人冷たいベッドで眠るアメリアの「白い結婚」だった。 愛人に金品を貢ぎ、妻を「冷たい飾り」と見下す夫。しかし彼は知らなかった。己が誇る「優秀な領地経営」を担っていたのが、アメリアの頭脳だったことを――。 限界を迎えたアメリアの知的な罠が弾ける時、偽りの夫と愛人に完膚なきまでの絶望が襲いかかる! ※ハッピーエンド保障 ※全5話完結しました
恋愛 完結 短編
文字数 10,963
婚約破棄されたので、あなたの剣はもう打ちません――私の仕事を認めてくれた騎士団長に、大切にされています 表紙

婚約破棄されたので、あなたの剣はもう打ちません――私の仕事を認めてくれた騎士団長に、大切にされています

「婚約は解消する。だが、剣の手入れは今までどおり頼む」 鍛冶工房の娘リゼットは、婚約者の騎士オスカーを支えてきた。 彼の手に合う剣を作り、仕事が終わったあとも、代金を求めず手入れを続けてきた。 けれど彼が結婚相手に選んだのは、出世につながる侯爵令嬢。 別れを告げたその日さえ、当然のように剣を差し出してきた。 「あなたの剣は、もう打ちません」 父の名で働いていた工房を離れ、小さな店を開いたリゼット。 そこを訪ねてきたのは、右手に古傷を抱える第二騎士団長アドリアンだった。 「今日は、あなたにお願いしたくて来ました」 彼は彼女の説明を聞き、仕事に正当な代金を払い、その腕を彼女自身の名前で人に伝える。 そして、剣が直ったあとも、食事や休日の外出に誘ってくれて――。 一方、リゼットの支えを失った元婚約者は、自分が何を当然だと思っていたのか、ようやく気づき始める。 これは、誰かに尽くすばかりだった女鍛冶師が、自分の名前で働き、仕事をしていない時間まで大切にしてくれる人と幸せになる物語。 ※全24話で完結。ハッピーエンドです。
恋愛 連載中 長編
文字数 23,021
幼馴染を優先する婚約者へ。私にも、先約ができました 表紙

幼馴染を優先する婚約者へ。私にも、先約ができました

 婚約者セドリックは、いつだって病弱な幼馴染リリアを最優先。食事も観劇も途中で置き去りにされ、それでも笑って耐えてきた伯爵令嬢エステル。  そんなある日、偶然立ち寄った王立天文館で、星の話を心から楽しんでくれる研究員ユアンと出会う。空いた席を見つめるだけだった日々は、少しずつ自分の「好き」で満たされていく。  そして誕生日、セドリックから突然届いた観劇の誘い。けれどその夜、エステルには十年に一度の流星雨を見る大切な先約があった。 「今日は私の誕生日です。私にも、大切な先約がございますので」  ——後回しにされ続けた令嬢が、自分の心と未来を選び直す、爽やかな婚約解消&じれ甘再出発ロマンス。
恋愛 完結 ショートショート
文字数 11,740
私が愛する王子様は、幼馴染を側妃に迎えるそうです 表紙

私が愛する王子様は、幼馴染を側妃に迎えるそうです

それは奇跡のような告白でした。 まさか王子様が、社交会から逃げ出した私を探しだし妃に選んでくれたのです。 幸せな結婚生活を迎え3年、私は幸せなのに不安から逃れられずにいました。 「子供が欲しいの」 「ごめんね。 もう少しだけ待って。 今は仕事が凄く楽しいんだ」 それから間もなく……彼は、彼の幼馴染を側妃に迎えると告げたのです。
恋愛 完結 短編
文字数 55,717
好きな人に『その気持ちが迷惑だ』と言われたので、姿を消します【完結済み】 表紙

好きな人に『その気持ちが迷惑だ』と言われたので、姿を消します【完結済み】

「正直、貴女のその気持ちは迷惑なのですよ……この場だから言いますが、既に想い人が居るんです。諦めて頂けませんか?」 「っ――――!!」 「賢い貴女の事だ。地位も身分も財力も何もかもが貴女にとっては高嶺の花だと元々分かっていたのでしょう?そんな感情を持っているだけ時間が無駄だと思いませんか?」 クロエの気持ちなどお構いなしに、言葉は続けられる。既に想い人がいる。気持ちが迷惑。諦めろ。時間の無駄。彼は止まらず話し続ける。彼が口を開く度に、まるで弾丸のように心を抉っていった。 ****** ・執筆時間空けてしまった間に途中過程が気に食わなくなったので、設定などを少し変えて改稿しています。
恋愛 完結 短編 R15
文字数 92,471
側妃契約は満了しました。 表紙

側妃契約は満了しました。

 婚約者である王太子から、別の女性を正妃にするから、側妃となって自分達の仕事をしろ。  そのような申し出を受け入れてから、五年の時が経ちました。
恋愛 完結 ショートショート R15
文字数 3,950