あなたにおすすめの小説

王子様への置き手紙 表紙

王子様への置き手紙

フィオナは王太子ジェラルドの婚約者。王宮で暮らしながら王太子妃教育を受けていた。そんなある日、ジェラルドと侯爵家令嬢のマデリーンがキスをする所を目撃してしまう。ショックを受けたフィオナは自ら修道院に行くことを決意し、護衛騎士のエルマーとともに王宮を逃げ出した。置き手紙を読んだ皇太子が追いかけてくるとは思いもせずに⋯⋯ 小説家になろうにも掲載しています。
恋愛 完結 短編
文字数 10,332
茶番には付き合っていられません 表紙

茶番には付き合っていられません

私の婚約者の隣には何故かいつも同じ女性がいる。 婚約者の交流茶会にも彼女を同席させ仲睦まじく過ごす。 これではまるで私の方が邪魔者だ。 苦言を呈しようものなら彼は目を吊り上げて罵倒する。 どうして婚約者同士の交流にわざわざ部外者を連れてくるのか。 彼が何をしたいのかさっぱり分からない。 もうこんな茶番に付き合っていられない。 そんなにその女性を傍に置きたいのなら好きにすればいいわ。
恋愛 完結 長編
文字数 211,808
《完結》私が使うはずだった部屋に病弱令嬢を寝かせた婚約者とは、白紙に戻します 表紙

《完結》私が使うはずだった部屋に病弱令嬢を寝かせた婚約者とは、白紙に戻します

王家の意向で進められた婚約。 リーゼロッテ・エーレンフェルトは、婚約者ヒューバート・ラドクリフの屋敷を訪れた日、婚礼後に自分が使うはずだった部屋で、病弱な男爵令嬢アネットが眠っているのを見る。 「君なら分かってくれると思った」 ヒューバートはそう言った。 けれどリーゼロッテが問いたいのは、アネットが可哀想かどうかではない。 弱い方を助けるために、なぜ私の部屋を使ったのですか。 なぜ私の席を、あなたの優しさのために差し出したのですか。 部屋、席、茶会、呼び名。 少しずつずらされた扱いを、リーゼロッテは一つずつ確認していく。 善意を理由に他人の場所を使う婚約者とは、白紙に戻します。 ※初日以外は6時・17時の更新といたします。
恋愛 完結 長編
文字数 156,419
《完結》愛さない事を誓いなさい。 表紙

《完結》愛さない事を誓いなさい。

 伯爵家との政略結婚によって結ばれた夫イーサンから出会って直ぐに「俺は、お前を愛するつもりはない。」と言われ別々の部屋で寝る事になったアネット。  だけどアネットは夫の白い結婚発言に安心した。  何故ならアネットは実の母が無理に父を愛そうと努力して苦しんでいる姿を見てきたので、夫の白い結婚発言はアネットの心に安寧をもたらした。  3年間の白い結婚の後に離婚のお互い愛さないし執着しない契約をしたアネットとイーサンはビジネスパートナーとして仲の良い夫婦を外では演じる事となる。  代々伯爵家に仕える夫の乳兄弟で執事のロビンから伯爵夫人の仕事を学びながら共に伯爵領の運営をする事になる。  融通が効かないロビンと日々衝突しながらも、徐々に仕事仲間として認められ領はますます活気に満ちていた。  そして月日が経つと信頼関係が生まれてきてイーサンの心にも変化が…。 ーーーーーーーーーーーーーーーーー 友人との合作になります。 というかほぼ友人が仕上げてくれました。
恋愛 完結 短編
文字数 73,247
竜王陛下と最愛の番 表紙

竜王陛下と最愛の番

三年前、第一王子から突然婚約破棄を突き付けられたフェリシエは、国で一番身分の高い公爵令嬢でありながら、冷遇され、寂しい生活を送っていた。 フェリシエの心を慰めてくれるのは、友達の小さな蜥蜴だけ。 そんなフェリシエにある日新しい政略結婚の話が舞い込む。 相手はなんと、新しく即位した竜王陛下で…… 愛に飢えた不遇な公爵令嬢と、可愛くてちょっぴり危険な竜王陛下の王道溺愛ストーリーです! 小説家になろう、他サイトでも掲載しています。
恋愛 完結 短編
文字数 12,026
『お前が運命の番だなんて最悪だ』と言われたので、魔女に愛を消してもらいました 表紙

『お前が運命の番だなんて最悪だ』と言われたので、魔女に愛を消してもらいました

 竜族の王子フェリクスの成人の儀で、侯爵令嬢クロエに現れたのは運命の番紋。けれど彼が放ったのは「お前が番だなんて最悪だ」という残酷な言葉だった。  異母妹ばかりを愛する王子、家族に疎まれる日々に耐えきれなくなったクロエは、半地下に住む魔女へ願う。「この愛を消してください」と。  恋も嫉妬も失い、辺境で静かに生き直そうとした彼女のもとに、三年後、王宮から使者が現れる。異母妹の魅了が暴かれ、王子は今さら真実の愛を誓うが、クロエの心にはもう何も響かない。愛されなかった令嬢と、愛を取り戻したい竜王子。番たちの行く末は――。
恋愛 完結 ショートショート
文字数 10,706
【完結】「君だけはわかってくれ」そう言われ続けた私は、もう我慢するのをやめました——公爵家で新しい人生を選びます。私はもうあなたを支えません 表紙

【完結】「君だけはわかってくれ」そう言われ続けた私は、もう我慢するのをやめました——公爵家で新しい人生を選びます。私はもうあなたを支えません

「エリザは優秀だから、これくらい平気だろう?」 深夜まで一人で伯爵家の帳簿を整理する婚約者に、ブレッドはいつもそう言って微笑んだ。 社交界でも、外交の場でも、彼はいつも病弱な幼馴染・レベッカを優先し、私には「後で説明する」「君だけはわかってくれ」——そればかりだった。 大丈夫です。お気になさらず。 そう笑い続けたある夜、重要な交渉の場で用意した席さえレベッカに譲られたとき、静かに、けれど確かに、何かが折れた。 「婚約を、返上させてください」 引き止める者は誰もいなかった。ブレッドは「そのうち戻らせてほしいと言ってくるさ」と笑い、私は何も持たずに実家へ戻った。 そんな私に声をかけたのは、実力主義を掲げる公爵家の次期当主・アレックス。 「一人で全て抱えなくていい。疲れたら休め」 「君はここにいていい」 初めて、"結果"ではなく"私自身"を見てくれる人に出会った。 一方、私を失ったブレッドの家は――貿易は途絶え、鉱山の不正が発覚し、商人たちは一斉に離れていく。 「エリザがいれば、こんなことには……」 かつて「優秀だから」と便利に使っていた男が、今度は跪いて懇願してくる。 「頼む、戻ってきてくれ」 遅いのです。 私は、自分を選んでくれる人と生きると決めたのだから。
恋愛 完結 長編
文字数 76,894
釣り合わないと言った人が、今更なんでしょうか? 表紙

釣り合わないと言った人が、今更なんでしょうか?

私はずっと、目立たない娘だった。 地味だと笑われて、婚約者には釣り合わないと言われて、社交界では壁際にしか居場所がなかった。 誰かに必要とされたことが、あっただろうか。 誰かに、ちゃんと見てもらえたことが。 ……わからない。もう、わからなくなっていた。 これは、そんな私がある夜会で、人生を諦めかけていた頃の話。
恋愛 完結 短編
文字数 14,430