Ender's war~亡国王子の復讐譚~
これは復讐の物語である。
黒衣の大男サルバ率いるサード・エンダーズの襲撃を受けた王都マグナキャッスルは、第二王子エルストの誕生日の夜、黒煙と炎に包まれた。
両親と兄が殺された最中、逃げ延びたエルストはサルバへの復讐心をいだき一年を過ごした。
やがてエルストはベルという魔法使いに出会い、神エオニオが使えたという、誰が相手でも絶対に殺すことができる〝最強の魔法〟を探すため旅に出る。
その魔法でサルバを殺す。それがエルストの目的である。
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