ゲームオーバー

あるイベントの帰り道で体験した少し不思議な現象
それをきっかけに"ゲーム"は始まった。

妄想か思い込みか、いずれにしても
正解を導き出せなければゲームオーバー。

所詮、人生などゲームのようなもので
"私" は誰かの操るキャラクターのひとり

やまない雨の中"私"は捨て駒にならずに
次のステージに進むことが出来たのだろうか?

その選択肢の決定権を持つ者とは・・・


※この作品は著者の実体験をベースにしたフィクションです。
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