ラムネ衛星
中学二年の夏、空からラムネ瓶が降ってきた。
最初の一本は、商店街の屋根を突き破った。
青いビー玉入りの、どこにでもありそうな瓶。
でも、そのラムネを飲んだ人はみんな、
「まだ来てない夏の記憶」を話し始める。
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