訳あり雇われ船長は、早く借金を返して自由に成りたい!
ベレンゼンは苦労して、子供の頃からの夢であった船を購入し船長へとなった。しかし、時化で船は座礁し、命は助かったものの、莫大な借金が残ったのであった。
絶望する彼に声をかけたのは、十歳ほど年下のアルマンドであった。ベレンゼンは仕方なく、今はアルマンドの下で、雇われ船長をしているのであった。
複数の魔王と魔物。そして世界の平和のために奮闘する勇者が存在する世界で、汚い悪事に手を染めた雇われ船長ベレンゼンは、どのような運命をたどるのであろうか?
『なろう』に掲載した完結済み小説『大魔王様、勇者の従者になる!』の中から、旅路編Ⅲを転載しました。
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