終末世界で明日を見る
世界はある日、一夜にして終末を迎えた。
研究所から解き放された未知の生物『魂喰霊』と星を覆った謎の霧によって、人類の九割は消滅した。
母を失い、それでも名も無き少女は生き残る。
『前進隊』と呼ばれる集団に拾われた少女は、絶望に覆われた世界を見続け、なお希望があると信じ求める。
仲間と笑える理想の未来を掴むために。
進む道がたとえ地獄に続いていようとも、少女は歩みを止めない。
───これは、絶望の中で希望を追い続けた少女の物語。
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