女神の黙示録

プロット練り直しのため、開店休業状態ですm(_ _)m


 女神が創った世界に生きる少年少女の行き着く場所は──。

 人々は女神に授けられた魔力と、魔力を現実に事象として顕現させる機構を備えた魔導器によって文明を発達させていった。
 創世から暫くして女神は人前から姿を消し、魔物が跋扈するようになった。
 一部の者達によって終末論が囁かれるようになって久しい頃。
 赤髪の少年エミリオと黒髪の少女セシリーは、小国ステイシア王国の学院に入学した。新たに出来た友人達と至って平和な学院生活を送っていたが、世界を覆う破滅の影が人知れず迫っていた。


閲覧ありがとうございます。
好きな物を好きなように好き勝手に書いているので色々至らない点が多いと思いますが、皆様の暇潰し程度に価値があれば幸いです。
作中、横文字の固有名詞はオリジナル或いはヨーロッパ系の言葉を響きで選んだり、ちょっと捩ったりしているものです。誤字ではありませんので予めご了承ください。本当に誤字だったりするかも知れませんが…(;゚∇゚)
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