2人の幸せとは?今世も双子の姉妹で生まれちゃいました!
そしてその姉を見守り続けた者(物)達。
ー姉を見守り続けた者(物)達は、全ての力を今世に生まれたあの子に注ぐー
どれだけ悔しかったか...。あの子を幸せにできない自分達をどれだけ痛めつけてきたか...。
悔し涙の分だけ持った私達の力の全てを今世のあの子に...
先が見えてしまった(´・ω・`)
とことん過去の行いに救いないなあジュリア
まあ、極端に嫌味言ってないから言い逃れは可能?
前世の検証なんて出来ないはずだし
最悪精霊による陰謀論もありかも
「つまり、お前がソフィアにそんな記憶をつけて苦しめたのか!ソフィアを自分たちの都合のいい玩具にするためにか?私達はてめえらがほしいもの手に入れるための人形が何かかよコノヤローヽ(`Д´)ノ」
みたいな
あくまで私そんなの知らない路線
ジュリアの頭の良さとかっとび具合に期待
言い訳と立ち回りにも
結末が二人にとって幸せなものでありますように
身勝手な妄想が通ります、ご注意ください
なんでなんでなんでなんで
なんで私だけがこんな目に遭うのよ
私の方が社交的なのに
愛されるべきなのに
なんでよ
お父様に突然神殿に行くように言われたお母様は泣きそうな顔をしていた
せっかく特別な力を手に入れたのに
あれよあれよというまに私は殺風景な部屋にクソ薄い白のワンピ一つで放り込まれた
あぁもう、本当に何でよ
なんでこんな目に合わないといけないのよ
寒いんですけど
イライラしつつも猫をかぶっておとなしくしつつジュリアは考えに考えた
段々と冷静になっていく
そういえばこの状況どこかで見たような
そう、これは以前のソフィアと同じなのだ
姉という点も
親にすら愛されていないという点も
そう気付いてからは早かった
もともとジュリアは頭が良いのだ
様々な可能性が思い浮かんだ
そして、この黒点の意味も
アハハ
やってやろうじゃないの
私はソフィアとは違うわ
私は味方がいなくてもやっていける
ただ幸せになれば
きっとソレは悔しがる
大事なのはソフィアに手を出さないこと
表面上は味方でいること
チョロいからイけるイける
そして手を出されたらソフィアに言うこと
愛するものに押し止められてヤツの悔しがる顔が目に浮かぶわ
顔が無いかもしれないしそもそも知らんけど
さあ、逆襲劇を始めましょう
手始めにこの黒点を分解して物質的な(人間らしい)力を手に入れてやる
「てめえこの性悪、ソフィアの手で罵らせてやるから覚悟しやがれやゴラァヽ(`Д´#)ノ」
このあと黒点を七色の星に変えたり
その結果精霊なんて関係ない力を手に入れ神に近づいたり
他者への蔑みをソフィアにどうせ取られると荒んでいたとすり替え
親含め周囲の罪悪感をチクチクしたり
貴族の義務を半放棄するジュリアが私の中にいる
合言葉は「みんなどうせソフィアの味方」
ここまで開き直れたのに違和感のある人は神様のおかげということで
もしかしたら歪みの原因ごと親子であるという意識が消えてるかもしれんが些事でしょう多分
失礼いたしました
ここまで妄想を読者に抱かせる作者様はプロ級だと思います
あなたにおすすめの小説
え?わたくしは通りすがりの元病弱令嬢ですので修羅場に巻き込まないでくたさい。
ネコフク不器用な辺境伯一家に拾われた7歳の幼女。無自覚な精霊魔法で家族を癒やしたら、絶対に手放さないと溺愛されました
黒崎隼人
獣人の世界に落ちたら最底辺の弱者で、生きるの大変だけど保護者がイケオジで最強っぽい。
真麻一花
離縁されたので、寂れた温泉宿を継ぎます。今さら復縁を迫られても、もう遅いです
カイト
【完結】私は駄目な姉なので、可愛い妹に全てあげることにします
リオール
番ではなくなった私たち
拝詩ルルー聖女召喚されて『お前なんか聖女じゃない』って断罪されているけど、そんなことよりこの国が私を召喚したせいで滅びそうなのがこわい
金田のん