彼女は破壊神、彼女は創造神
迷い込んだ世界は、『魔界』でした。
25xx年。地球は無計画な工業化によって空気が汚染され、急激な人口増加によって資源不足が続いている、貧しい星になっていた。特に日本は最悪だった。
ある日、とある日本人が川に流され、結界をすり抜け、魔界に訪れてしまった。
魔界、そこはとても美しく、自然豊か。住人たちも、裕福な生活を送っていた。あ、人間はほぼいません。そんな綺麗な魔界に、日本人は戸惑いを隠せず、同時に感動したとか。
で、魔界に流された日本人は元の世界に戻るため、妖怪や幽霊などに尋ねていくのだが――?
「一人の人間」が創造した、この綺麗だがどこか狂った世界を、無事に脱出できるのか!?
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