ただし物件は異世界にあり

ペットを飼いたい。でも飼えない。
何故なら社畜だから。
時間はないしお金もないし、ペット可の部屋に引っ越すなんて夢のまた夢。

柚原佳斗(ゆはらけいと)は今日もサービス残業をこなし、疲れ果てた身体を引きずって帰宅した。
日々の食事はカップ麺。料理をする気力もなくキッチンで座り込んでいると、何やら光るドアが出現。

とりあえず開けてみた(疲れている)。
知らない部屋が見えたので入ってみた(疲れている)。

部屋の中には、やせて顔色の悪い男の子がひとり。
何か食べさせてやらねばと使命感に駆られた佳斗は、その日から男の子のためにごはんを用意してあげるのだった。

「俺、この子を食わせるために頑張る……!」
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