人を想うは、身を想う。
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騎士の家門であるシュヴァルツリッター公爵家の嫡男であるヴォルフラムは、ある幼き日、雪の妖精に出会った。
肌も髪もなにもかもが真白の妖精は、花畑の中心で独り孤独に震えていたのだ。
「おれは『きし』だから、おまえをまもってやる!」
それは幼さゆえの、純粋な誓い。
だが夜会で再会した雪の妖精は公爵家の政敵、現王の落とし胤、亡き愛妾の子モント公ユリウスであった。
体調を崩し倒れたユリウスを介抱するため、ユリウスの居室である北の塔に足を踏み入れたヴォルフラムを待ち受けていたのは、王宮の一室だとは思えない混沌と呼ぶべきごみ屋敷でーー!?
※R18/執着攻め(騎士×錬金術師)/全20話/最終話まで執筆済/毎日20時に1話投稿
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2026年10月01日、「第14回BL大賞」にエントリーしました。
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