あなたにおすすめの小説

凱旋した英雄は聖女を選びました。~冬の補給路を守っていた私は静かに軍を去ります~ 表紙

凱旋した英雄は聖女を選びました。~冬の補給路を守っていた私は静かに軍を去ります~

握夢(グーム)
「君は後方にいただけだ」―― 凱旋した英雄の婚約者からそう切り捨てられた私は、 静かに軍を辞職しました。 ――冬の補給路管理。 ――兵糧配分。 ――医薬品輸送。 ――損耗率管理。 全部、私の仕事だったのですが。 三週間後、 王国軍は補給崩壊。 「なぜ食糧が届かない!」 「なぜ兵が飢える!」 ……逆にお聞きしますが、 今まで“なぜか全部上手く回っていた”理由を、 一度でも考えたことはありましたか? これは、 誰にも評価されなかった兵站官(へいたんかん)が、 隣国の辺境伯にだけ価値を見抜かれ、 人生を取り戻す物語。 今更「戻ってきてくれ」と泣きつかれても、 私は隣国の最高機密ですので――!
恋愛 完結 ショートショート
文字数:4,645
さようなら婚約者 表紙

さようなら婚約者

あんど もあ
アンジュは、五年間虐げられた婚約者から婚約破棄を告げられる。翌日、カバン一つを持って五年住んだ婚約者の家を去るアンジュ。一方、婚約者は…。
ファンタジー 完結 ショートショート
文字数:1,847
妹を踏みにじった奴らに、復讐の花束を 表紙

妹を踏みにじった奴らに、復讐の花束を

楠ノ木雫
 妹を傷つけたやつは誰だ。  隣国に嫁いだこの国の王女であり双子の妹でもあるクラリスが2年後に亡き人となって帰ってきた。死因すら伝えられず嫁ぎ先の墓にも入れてもらえずに隣国の使者が連れてきた。  この事実に信じられずにいると、クラリスが帰ってくる半年前に戻っていた。  一体隣国でクラリスの身に何があったのか。  絶対に、もうクラリスのあんな姿を見たくない。堅く決意し使節団の使者として隣国に乗りこむ事になった。  ※一話で過激なシーンがあります。 【第1回新エンタメ小説大賞】にエントリー中です。
ファンタジー 連載中 短編 R15
文字数:9,035
“いらない婚約者”なので、消えました。もう遅いです。 表紙

“いらない婚約者”なので、消えました。もう遅いです。

あめとおと
婚約者である王子から、静かに告げられた言葉。 ――「君は、もう必要ない」 感情をぶつけることもなく、彼女はただ頷いた。 すべては、予定通りだったから。 彼女が選んだのは、“自分の記憶を世界から消す魔法”。 代償は、自身という存在そのもの。 名前も、記憶も、誰の心にも残らない。 まるで最初からいなかったかのように。 そして彼女は、消えた。 残された人々は、何かが欠けていることに気づく。 埋まらない違和感、回らない日常。 それでも――誰一人、思い出せない。 遅すぎた後悔と、届かない想い。 すべてを失って、ようやく知る。 “いらない存在”など、どこにもいなかったのだと。 これは、ひとりの少女が消えたあとに、 世界がその価値に気づく物語。 そして――彼女だけが、静かに救われる物語。
恋愛 完結 短編
文字数:38,781
悪役令嬢も十年目 表紙

悪役令嬢も十年目

あんど もあ
七歳の時、愛らしい妹が将来ギロチンにかけられると予知した私ジュディは、妹が立派な女性に成長するように厳しく教育しているのですが、全然成果が出ないまま十年。妹のファンたちには目の敵にされ、妹の婚約者の王子の態度も何かおかしいけど、それでも私は厳しくいきます!
ファンタジー 完結 短編
文字数:5,742
聖女って無給で無休なんですか?じゃあやらないです 表紙

聖女って無給で無休なんですか?じゃあやらないです

こじまき
異世界に聖女として召喚されたイラストレーターのチヒロ。しかし聖女には給料も休みもないことを知って「じゃあやらないです」と聖女就任を断る。 「国と人を救う崇高な仕事には、私どもからの感謝を捧げよう」 「心底いらないです」 異世界でまで、やりがい搾取されてたまるかよ。 ※小説家になろうにも投稿しています
ファンタジー 完結 短編
文字数:3,057
クラス全員で異世界召喚されたが、俺だけ教室に取り残されたのでとりあえず帰宅した 表紙

クラス全員で異世界召喚されたが、俺だけ教室に取り残されたのでとりあえず帰宅した

中山(ほ)
 クラス全員で異世界召喚されたが、先生と俺が残っていた。  魔法もチートスキルもステータス画面すら表示されない、ただの「残され損」  異世界に行けなかった俺を待っていたのは、世知辛い現実だった。 AI使用状況 GoogleのGeminiさん使ってます〜 誤字脱字チェックと調べ物お願いしてます
ファンタジー 完結 短編
文字数:1,698
「お前なら大丈夫」と言われ続けた私は、辺境伯家へ嫁ぎました 表紙

「お前なら大丈夫」と言われ続けた私は、辺境伯家へ嫁ぎました

しばゎんゎん
新進気鋭のフェルナー伯爵家次女、エレノア。 真面目で努力家な彼女は、父を支え、領地を支え、多くの人に頼られながら家の発展に貢献してきた。 けれど、周囲から掛けられる言葉は、いつも同じだった。 「お前なら大丈夫」 絶世の美女である姉は大切に守られ、優秀な自分は頼られる。 それが当たり前だと思っていた。 そんなある日、武門の名家・ヴァルハルト辺境伯家から縁談が届く。 「辺境は大変だが、エレノアならやっていけるだろう」 そうして嫁いだ先で待っていたのは、軍事に強く商業に弱い辺境伯領だった。 持ち前の知識と努力で領地を支え、人を支え、少しずつ豊かになっていく辺境伯領。 そして、成果だけではなく、努力する姿そのものを見てくれる辺境伯カイルとの出会い。 一方、エレノアを失った実家では、誰も気付いていなかった本当の支えの大きさが、少しずつ明らかになっていく。 これは、「お前なら大丈夫」と言われ続けた女性が、誰かと支え合うことを知り、その優しさを未来へつないでいく物語。
恋愛 連載中 長編
文字数:23,696