魔法が使えない伯爵家次男はExcelで生き延びてみる。
とある商業高校の平凡な成績で過ごす早瀬勇樹は下校途中に無差別通り魔に頭部を殴られて死んでしまう。
しかし、目を覚ますと身に覚えのない祭壇の前だった。
そして何故か、シード伯爵家の次男ユーロスと呼ばれる魔法の素質がない少年に転生していた。
魔法の素質がないと秒で追い出される家だと知ったユーロスは、泣きべそをかきながら書物庫に逃げ込む。
すると書物庫の奥に、紐で縛られた古びた本を見つける。
中身を見たユーロスは、前世の記憶が役に立つと確信して即父親に土下座をして1ヶ月の猶予をもらう。
「兄に勝てたら居座らせてください!!」
負けず嫌い?プライド?そんなのどーでもいい。
貴族の家から追い出された未来に希望なんてあるわけないので、家にいるためなら何だってしようじゃないか!!
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