金と銀の婚礼 臆病な聖女と初恋の王子様

【書籍化のため本編と番外編は引き下げました】
「オーランド殿下に嫁ぐのは諦めたほうが、お前のためかもしれないな」
侯爵である父の言葉に、アナスタシアは静かに頷いた。自分はきっと王太子妃に相応しくない。
幼い頃からの恋を諦め、修道女になることを決意したアナスタシアは、最後の夜会へ向かう。そのとき社交界では、オーランドが別の令嬢と婚約するという噂がまことしやかに囁かれていた――。

◆Web投稿時の表紙はアマノハラペコ様に描いていただきました。
24h.ポイント 7pt
7
小説 38,638 位 / 222,068件 恋愛 16,415 位 / 64,739件

あなたにおすすめの小説

殿下、側妃とお幸せに! 正妃をやめたら溺愛されました

まるねこ
恋愛
旧題:お飾り妃になってしまいました 第15回アルファポリス恋愛大賞で奨励賞を頂きました⭐︎読者の皆様お読み頂きありがとうございます! 結婚式1月前に突然告白される。相手は男爵令嬢ですか、婚約破棄ですね。分かりました。えっ?違うの?嫌です。お飾り妃なんてなりたくありません。

片思いの貴方に何度も告白したけど断られ続けてきた

アリス
恋愛
幼馴染で学生の頃から、ずっと好きだった人。 高校生くらいから何十回も告白した。 全て「好きなの」 「ごめん、断る」 その繰り返しだった。 だけど彼は優しいから、時々、ご飯を食べに行ったり、デートはしてくれる。 紛らわしいと思う。 彼に好きな人がいるわけではない。 まだそれなら諦めがつく。 彼はカイル=クレシア23歳 イケメンでモテる。 私はアリア=ナターシャ20歳 普通で人には可愛い方だと言われた。 そんなある日 私が20歳になった時だった。 両親が見合い話を持ってきた。 最後の告白をしようと思った。 ダメなら見合いをすると言った。 その見合い相手に溺愛される。

愛していました苦しくて切なくてもう限界です

ララ愛
恋愛
アリサは騎士の婚約者がいる。彼が護衛している時に弟が飛び出してしまいそれをかばうのにアリサが怪我をしてしまいその償いに婚約が決まった経過があり愛されているわけではない。わかっていたのに彼が優しい眼で女騎士の同期と一緒にいる時苦しくてたまらない・・・切ないのは私だけが愛しているから切なくてもう限界・・・

完璧な夫に「好きになるな」と言われたので、愛されない妻になります

柴田はつみ
恋愛
結婚初夜、夫に「好きになるな」と言われました。 夫の隣には、馴れ馴れしい幼馴染令嬢。 ならば愛されない妻として身を引きます。 そう決めた途端、完璧な夫が私を手放してくれなくなりました。 侯爵令嬢エリシアは、王国一完璧な男と呼ばれる公爵レオンハルトに嫁いだ。 美貌、家柄、才能、礼儀。 何もかも完璧な夫。 けれど結婚初夜、彼は冷たい声で告げた。 「君は、私を好きになっては困る」 その言葉を聞いたエリシアは悟る。 この結婚は政略結婚。 夫の心には、自分ではない誰かがいるのだと。

【完結】冷酷伯爵ディートリヒは、去った妻を取り戻せない

くろねこ
恋愛
名門伯爵家に政略結婚で嫁いだ、正妻エレノア・リーヴェルト。夫である伯爵ディートリヒ・フォン・アイゼンヴァルトは、 軍務と義務を最優先し、彼女に関心を向けることはなかった。 言葉も、視線も、愛情も与えられない日々。それでも伯爵夫人として尽くし続けたエレノアは、ある一言をきっかけに、静かに伯爵家を去る決意をする。 ――そして初めて、夫は気づく。 自分がどれほど多くのものを、彼女から与えられていたのかを。 一方、エレノアは新たな地でその才覚と人柄を評価され、 「必要とされる存在」として歩き始めていた。 去った妻を想い、今さら後悔する冷酷伯爵。前を向いて生きる正妻令嬢。 これは、失ってから愛に気づいた男と、 二度と戻らないかもしれない夫婦の物語。 ――今さら、遅いのです。

余命半年の私は、あなたの愛など要りませんので離縁します

なつめ
恋愛
公爵家に嫁いで三年。 夫ヴィルレオは義務だけを果たす、冷たい人だった。 愛のない結婚だとわかっていたから、主人公リュゼリアも期待しないふりをして生きてきた。 けれどある日、彼女は余命半年を宣告される。 原因は長年蓄積した病と、心身を削る公爵家での生活。 残された時間が半年しかないのなら、もう誰にも気を遣わず、自分のために生きたい。そう決意したリュゼリアは、夫へ静かに告げる。 「あなたの愛など要りませんので、離縁してください」 最初はそれを淡々と受け止めたはずの夫は、彼女が本当に去ろうとした時に初めて、自分が妻を深く愛していたことを知る。 だが気づくのが遅すぎた。 彼女の命は、もう長くない。 遅すぎた愛にすがる夫と、最後まで自分の尊厳を守ろうとする妻。 離縁、後悔、すれ違い、余命。 泣けて苦しくて、それでも最後まで追いたくなる後悔系・溺愛逆転ロマンス。

一夜の過ちで懐妊したら、幼なじみの冷酷皇帝に溺愛されました

由香
恋愛
没落貴族の娘・柳月鈴は、宮廷で医官見習いとして働いていた。 ある夜、皇帝即位の宴で酒に酔い、幼なじみだった皇帝・李景珩と再会する。 遠い存在になったはずの彼。 けれど、その夜をきっかけに月鈴の運命は大きく動き出す。 冷酷と恐れられる皇帝が、なぜか彼女だけには甘すぎて――。

王子を身籠りました

青の雀
恋愛
婚約者である王太子から、毒を盛って殺そうとした冤罪をかけられ収監されるが、その時すでに王太子の子供を身籠っていたセレンティー。 王太子に黙って、出産するも子供の容姿が王家特有の金髪金眼だった。 再び、王太子が毒を盛られ、死にかけた時、我が子と対面するが…というお話。