嘘を一つ、吐きましょう。
婚約が、決まってしまいました。
嫌だと、どんなに泣いて縋っても、覆らない。それが運命だというならば――――
覚悟を決めることに致します。
嘘を一つ、吐きましょう。
身を守る為の嘘。
周囲を欺く為の嘘を一つ。
そして、擬態をするのです。
王子様。わたくしの、婚約者となる王子様。
「貴方は、大切な方です」
と、微笑みながらそれだけを言って、余計な口は一切噤むことに致します。
そう、全てが終わるまでは――――
あとは・・・白い結婚による離縁の申請が通るのを待つだけ、ですわね。
それメリバじゃねぇよっ!? どんな修羅場! 地獄の結婚生活だよっ!? の、割りを食った後の話。
嫌だと、どんなに泣いて縋っても、覆らない。それが運命だというならば――――
覚悟を決めることに致します。
嘘を一つ、吐きましょう。
身を守る為の嘘。
周囲を欺く為の嘘を一つ。
そして、擬態をするのです。
王子様。わたくしの、婚約者となる王子様。
「貴方は、大切な方です」
と、微笑みながらそれだけを言って、余計な口は一切噤むことに致します。
そう、全てが終わるまでは――――
あとは・・・白い結婚による離縁の申請が通るのを待つだけ、ですわね。
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どらさん。感想をありがとうございます♪
擬態お嬢は猫かぶって隠してましたが、結構口が悪いですね。王子を幽閉でポイできるので気が緩んでの本音ぽろぽろ。(笑)
王子をポイした後は、色々と我慢していた分を取り戻すべく、はっちゃけそうですね。ꉂ(ˊᗜˋ*)
楽しんで頂けたのなら幸いです♪(*´∇`*)
ルビのタグを利用して、あの本音ぽろぽろを表現されていたんですね。
すごい……目から鱗のテクニックです!
くろいゆきさん。またのお越しありがとうございます♪
本当にルビの利用での小文字は、すごいテクですよね。最初に発明した人尊敬です。(*゚∀゚)*。_。)*゚∀゚)*。_。)
紙媒体の本で、小さい文字や通常フォントよりも大きい文字で表現している部分があり、自分の作品でも使いたいと思っていたところ、他サイトでルビに《・・・》を振って文章を強調したり、小文字で表現している部分を見付け、自分でもできないかと真似してやってみました。(*ノω・*)テヘ
ただ、アルファだとルビを振れる文字数に制限は無さそうなのですが……現にルビ振り失敗で、普通の文章にするつもりが、数百文字を小文字にしてしまったことがあります。※|の入れに忘れ注意ですね。(笑)
けれど、他サイトでは1文字に振れるルビの文字数が10文字以内など、制限が掛かっている場合もあるので、
| 《こういう風に》| 《何文字かに》| 《分ける》
という癖を付けていると、他サイトに転載するときにあまり手間が掛からないかもしれません。
ご自分の作品でもどうぞお試しあれ。(*´∀`*)尸"
くろいゆきさん。感想&お祝いの言葉をありがとうございます♪
そうなんですよね。擬態お嬢は、自分にとっての大切とは一言も言っていません。
微笑みを浮かべた無の感情で「貴方は大切」だと口にしていました。更には、王子を『殿下』と呼んでいなかったりします。(笑)
本音ぽろぽろの小さい文字は、スペース(空白)にルビを振るとできますよ。
| 《あ》
という風にすると、あが小さい文字で出て来ます。どうぞお試しあれ。(*´∇`*)