あなたにおすすめの小説

「見るだけで不快だ」と言われましたので、田舎町で暮らすことにしました 表紙

「見るだけで不快だ」と言われましたので、田舎町で暮らすことにしました

風見ゆうみ
「君は顔も心も醜い。見るだけで不快だ」 初夜の晩、寝室でアメリシアは夫からそんな言葉を吐かれただけでなく、これから三人で眠ると宣言された。もう一人はアメリシアの親友、クージアだった。 アメリシアが夫のモレイブと婚約したのは七年前。親友と出会ったのは十年前。 十年の友情は、結婚式を挙げた当日に失われた。 そして、次の日に聞かされたのは両親の訃報。 アメリシアは、どんなに辛くても両親の分も生きて幸せになると決め、そんなに自分のことを見たくないのなら、レイブと離婚し、彼と絶対に会うことのない田舎町で暮らしていくことにした。 離婚届を置いて去ったアメリシアは、田舎町で苦労しながらも、幸せを見つけていくのだが、モレイブはあんなことを言っておきながらも、アメリシアと離婚する気はなく――。
恋愛 連載中 短編 R15
文字数:20,689
『遅い』と捨てられた聖女、離れた瞬間に勇者パーティが壊れました 表紙

『遅い』と捨てられた聖女、離れた瞬間に勇者パーティが壊れました

白瀬しおん
「お前のヒールは遅すぎる」――そう言われ、聖女エリーナは静かに去った。 だが彼女は、パーティ全員の痛みを一人で引き受けていた存在だった。 すべてを手放した彼女が出会ったのは、暴走する魔力を抱えた公爵。 これは、“必要とされること”しか知らなかった彼女が、新しい感情に触れていく物語。
恋愛 連載中 短編
文字数:5,184
精霊を操りきれない公爵令嬢が追放されたら、国が滅びました 表紙

精霊を操りきれない公爵令嬢が追放されたら、国が滅びました

唯崎りいち
「地味な女に王妃は務まらない」と婚約破棄された公爵令嬢。 だが翌日、彼女が消えた途端、国の花は枯れ作物は全滅する。 ――彼女こそが、この国を支えていた存在だった。 一方、彼女は隣国で“氷の将軍”に溺愛されていた。 手遅れになってから縋る王子と滅びゆく国をよそに、彼女は初めての恋を知る。
恋愛 完結 短編
文字数:6,664
『都合のいい女』枠で捨てられたはずの私でしたが、氷の公爵様が「お前がいない場所には意味がない」と言い出しました 表紙

『都合のいい女』枠で捨てられたはずの私でしたが、氷の公爵様が「お前がいない場所には意味がない」と言い出しました

にたまご
"都合のいい道具"として扱われてきたはずだった。 「使えないなら帰れば?」 「あなたなんて、最初からいらなかったのよ」 瘴気の渓谷に置き去りにされた浄化術師リーネに残されたのは、自分の身ひとつと結界だけ。 荷物もない暗闇の中、淡い光を纏って歩いていたら、無口でいつも冷たいあの人が、初めて私に本心を打ち明けてくれて—— ※短編完結/不器用/ざまぁ/溺愛
恋愛 完結 短編
文字数:9,288
何もしてない無自覚聖女が、国を滅ぼし『建国の女神』と称えられるまで 表紙

何もしてない無自覚聖女が、国を滅ぼし『建国の女神』と称えられるまで

越智屋ノマ
「聖女サーシャ! 貴様との婚約を破棄する!!」 王太子から婚約破棄を言い渡された聖女サーシャ。 婚約破棄の理由は、聖女のくせに【何もしない】から。 国民の全員が回復魔法を使えるようになり、聖なる力の溢れる国内には一匹の魔物も湧かなくなったため、サーシャの出番は消滅したのだ。 「何もしない偽聖女」呼ばわりされて、死霊の森へと追放された聖女サーシャ。 ところが……?? なぜか勝手に滅びていく祖国。 一方のサーシャは、血まみれで死にかけていた美貌の男性を救う。 美貌の彼はレオカディオ。隣国の王子だという彼と、サーシャは愛を育んでいく。 そして5年後、サーシャは。国は。
恋愛 完結 短編
文字数:4,093
「女に商いは無理だ」——追放された交易令嬢の生家が、半年で隊商を一つも動かせなくなった件 表紙

「女に商いは無理だ」——追放された交易令嬢の生家が、半年で隊商を一つも動かせなくなった件

歩人
メルツ商会の三女ロザリンドは、五年間、卓の下で兄に答えを書いた紙片を渡し続けてきた。 どの相手に幾らまで掛けで売れるか、どの街道を、どの護衛で、いつ発たせれば峠の雪に間に合うか—— 取引相手の支払い能力を格付けした「信用控《しんようびかえ》」も、隊商の編成も、関銭《せきせん》の抜け道も、すべて彼女が一人で握っていた。 だが商談の卓で兄レオに手柄を奪われ続けた末、父グスタフは「女に商いは無理だ。お前は数字を書き写していただけだ」と娘を勘当する。 晩秋の朝、ロザリンドは信用控を帳場に置いて、身一つで生家を出た。 冬、鉄環峠が雪で閉ざされる。父と兄は、彼女が残した控帳の余白の小さな三つの点の意味が読めない。 半年後、メルツ商会の隊商は一つも国境を越えられなくなっていた。 一方ロザリンドは、隣国アルゼン自由都市同盟の若き交易頭ヴィム・カルステンと、誰も拓けなかった南回りの塩谷街道を開いていた。 「五年、私はメルツ商会ではなく、あなたと商いをしていた」——卓を挟んで競い続けた商売敵は、彼女の数字の癖を、最初から見ていた。
ファンタジー 完結 短編
文字数:11,821
護国の聖女、婚約破棄の上、国外追放される。〜もう護らなくていいんですね〜 表紙

護国の聖女、婚約破棄の上、国外追放される。〜もう護らなくていいんですね〜

ココちゃん
平民出身と蔑まれつつも、聖女として10年間一人で護国の大結界を維持してきたジルヴァラは、学園の卒業式で、冤罪を理由に第一王子に婚約を破棄され、国外追放されてしまう。 護国の大結界は、聖女が結界の外に出た瞬間、消滅してしまうけれど、王子の新しい婚約者さんが次の聖女だっていうし大丈夫だよね。 がんばれ。 …テンプレ聖女モノです。
恋愛 完結 短編
文字数:48,246
妹の方がかわいいからと婚約破棄されましたが、あとで後悔しても知りませんよ? 表紙

妹の方がかわいいからと婚約破棄されましたが、あとで後悔しても知りませんよ?

志鷹 志紀
「すまない、キミのことを愛することができなくなった」  第二王子は私を謁見の間に連れてきて、そう告げた。 「つまり、婚約破棄ということですね。一応、理由を聞いてもよろしいですか?」 「キミの妹こそが、僕の運命の相手だったんだよ」 「そうですわ、お姉様」  王子は私の妹を抱き、嫌な笑みを浮かべている。 「ええ、私は構いませんけれど……あとで後悔しても知りませんよ?」  私だけが知っている妹の秘密。  それを知らずに、妹に恋をするなんて……愚かな人ですね。
恋愛 完結 短編 R15
文字数:19,763