むかし沈んだ船の殺人
私立探偵の新井傑が目覚めると船の上だった。あたりを見渡すと見慣れた客室でかつての記憶が蘇った。そしてかつての恋人の空が自分の横で眠っていた。部屋を出て船を散策すると「山川丸」と書かれた船だとわかると、この船はかつて沈んていたはずだとわかる。甲板にたたずむ謎の女、船長室の航海日誌。そして響き渡る叫び声。新井傑はなぜ船に乗せられたのか?船上のミステリーが始まる! 怒涛のSSシリーズ第三弾。
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おーミステリー小説!いいですね。文章も読みやすいですしページもさくさくすすむし(*´艸`*)続きが楽しみです
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