本当の怒りと呪い

仲が良かった。はずだった。
いつも一緒だった3人。
でも2人に彼氏ができてから関係はおかしくなる。
2人がワタシに内緒で話していた事に猛烈に腹が立ち、友達でいるのもやめた。
歪んだ感情はやがて憎しみへと変化。
やってはいけない事をやってしまったワタシは如何なるのか?
24h.ポイント 42pt
0
小説 18,367 位 / 194,351件 ホラー 229 位 / 6,976件

あなたにおすすめの小説

あるバイク乗りの話~実体験かフィクションかは、ご自由に~

百門一新
ホラー
「私」は仕事が休みの日になると、一人でバイクに乗って沖縄をドライブするのが日課だった。これは「私」という主人公の、とあるホラーなお話。 /1万字ほどの短編です。さくっと読めるホラー小説となっております。お楽しみいただけましたら幸いです! ※他のサイト様にも掲載。

教室がどよめくほどの美少女が転校してきて、僕の霊感がザワザワしている。

赤雪
ホラー
 6月。安井高校3年A組に、教室がどよめくほどの美少女が転校してきた。  彼女――鈴木雪乃はなぜ大学受験の追い込みが始まるこの時期に転校してきたのか。そして理科準備室のブラックライトに反応したセーラー服の、蛍光飛沫の意味は……僕はザワザワとする感覚を押さえながら雪乃を見ていた。  やがて、クラスには雪乃を取り巻くグループができ、雪乃はクラスの男子学生を次々に魅了していく。    

扉の向こうは黒い影

小野 夜
ホラー
古い校舎の3階、突き当たりの隅にある扉。それは「開かずの扉」と呼ばれ、生徒たちの間で恐れられていた。扉の向こう側には、かつて理科室として使われていた部屋があるはずだったが、今は誰も足を踏み入れない禁断の場所となっていた。 夏休みのある日、ユキは友達のケンジとタケシを誘って、学校に忍び込む。目的は、開かずの扉を開けること。好奇心と恐怖心が入り混じる中、3人はついに扉を開ける。

怪談レポート

久世空気
ホラー
《毎日投稿》この話に出てくる個人名・団体名はすべて仮称です。 怪談蒐集家が集めた怪談を毎日紹介します。 (カクヨムに2017年から毎週投稿している作品を加筆・修正して各エピソードにタイトルをつけたものです https://kakuyomu.jp/works/1177354054883539912)

賽の流れの儘

愚痴
ホラー
左手の感覚を記憶を無くした紫堂 怜は、 「彼女が思う日常」を取り戻せるのか。

もしもし、あのね。

ナカハラ
ホラー
「もしもし、あのね。」 舌足らずな言葉で一生懸命話をしてくるのは、名前も知らない女の子。 一方的に掛かってきた電話の向こうで語られる内容は、本当かどうかも分からない話だ。 それでも不思議と、電話を切ることが出来ない。 本当は着信なんて拒否してしまいたい。 しかし、何故か、この電話を切ってはいけない……と…… ただ、そんな気がするだけだ。

二月のお祀り

六道イオリ/剣崎月
ホラー
「ごめん!いま地獄にいて、お祀りに間に合いそうにないから、今回だけ頼みます!」 参考サイト 警視庁Webサイト:https://www.npa.go.jp/index.html 裁判所:https://www.courts.go.jp/index.html 内閣府:https://www.cao.go.jp/ 熊谷さとるのホームページ【移転版】:https://dusklog.fc2.net/

ちゃぼ茶のショートショート 「合わない目線」

ちゃぼ茶
ホラー
私、ちゃぼ茶は会話をする時目線を合わせるのが少し苦手です。目線を合わせた方が気持ちが伝わりやすいのはわかってるのですが… そうそう話が逸れてしまいました。目線と言えば、おっとお時間が来たようです。それではまた夢の世界でお会いしましょう。

処理中です...