【完結】悪役令嬢ですが、国が滅びそうなので、そんなことにかまってはいられません
とある乙女ゲームの悪役令嬢ヘレーナへと転生し、婚約者の王子と結ばれるため奮闘いたしました。王子から婚約破棄を言い渡されると死ぬ運命ある悪役令嬢なので、死なない程度に頑張りました。
自分が死なずに、王子と結ばれることを目標にしていた私ですが、気づいたのです。私よりももっと死に近いお母様の運命に。
ですが、母の死も私の死も王子と結ばれることも、かまっていられません。
国は、ある日を境に滅亡の危機に瀕しました。
それは、空から降る死の塊。人から魔力を吸い、魔力のない人からは生命を奪う、禁呪。
これは、悪意が悪意を生んだ悲劇であり、ひとかけらの愛を残す物語。
小説家になろうにも載せています。
2年後の話「男だけど、聖女召喚された」もよければご覧ください。
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