氷壁-雪と風の戦記-
”雪の国”は突如、隣国”風の国”からの侵攻を受けた。
国境沿いの砦を任された雪の国の将・ヒョウは、迫りくる敵軍を迎え撃つ。
襲来する風の国の軍を率いる新王・ナギは、同じ幼年学校に通ったヒョウの同期である。
幼年学校時代、ヒョウはナギに苦杯を舐めさせられた苦い記憶があった。
それは雪国育ちの彼が、冬を嫌いになった理由でもあった。
屈辱未だ消えず、ナギへの雪辱に燃えるヒョウ。
彼は侵攻軍を撃退するべく、因縁の相手から勝利をもぎ取るべく、必勝の策を練り上げるのだが……
雪降り積もりし北国の戦場で、男たちの策略が火花を散らす!
(※本作はノベルアッププラス様で開催された「私が冬を嫌いな理由」投稿フェアに寄稿した、拙作『氷壁』を改題したものです。また、小説家になろう様でも公開しております。)
国境沿いの砦を任された雪の国の将・ヒョウは、迫りくる敵軍を迎え撃つ。
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