あなたにおすすめの小説

与兵衛長屋つれあい帖 表紙

与兵衛長屋つれあい帖

旧題:ふたり暮らし 長屋シリーズ一作目。 第八回歴史・時代小説大賞で優秀短編賞を頂きました。応援してくださった皆様、ありがとうございます。 十歳のみつは、十日前に一人親の母を亡くしたばかり。幸い、母の蓄えがあり、自分の裁縫の腕の良さもあって、何とか今まで通り長屋で暮らしていけそうだ。 頼まれた繕い物を届けた帰り、くすんだ着物で座り込んでいる男の子を拾う。 一人で寂しかったみつは、拾った男の子と二人で暮らし始めた。
歴史・時代 完結 長編
文字数 306,244
【完結】あなたの番は、もうどこにもいない 表紙

【完結】あなたの番は、もうどこにもいない

竜族の長・レオンハルトの「番」として選ばれたツェツィーリア。 十五歳で出会った彼に少しずつ惹かれ、十八歳になったら隣にいたいと願っていた。 けれど、ある術によって番の感覚が弱まったことで、レオンハルトは彼女を疑い始める。 「昔、お前に優しくしたのも、術の影響だったのかもしれない」 愛した日々まで否定されたツェツィーリアは、それでも自分の気持ちだけは手放さなかった。 やがて明らかになる真実。 遅すぎた後悔。 そして、命を懸けた別れの先で――。 これは、運命の番を失った少女が、自分の意思でもう一度愛を選ぶ物語。
恋愛 完結 短編
文字数 110,056
【完結】誠実な愛の紡ぎ方 一番誠実だったのはだあれ? 表紙

【完結】誠実な愛の紡ぎ方 一番誠実だったのはだあれ?

月明かりの中、彼女の瞳の色のリボンを握りしめ、貴方は愛おしそうに口づけた。 「…アンジュ…」 その唇から紡がれた愛しい名は、苦しそうな、切ないような、そして隠しきれない愛が声に現れていた。 冷たい貴公子と呼ばれる貴方の姿は、まるで物語のワンシーンのようで、わたくしは胸を打たれました。 …ただ、貴方がわたくしが心からお慕いする婚約者でなければ…
恋愛 連載中 短編
文字数 95,441
お前なんかいらないと言われたので消えることにしました 表紙

お前なんかいらないと言われたので消えることにしました

ただの雑談から始まった、旦那から私への本当の気持ち。 利用するための存在なら、私はこのままでいられるはずがなかった。
恋愛 完結 短編
文字数 10,744
ごめん。で済まされない愛 表紙

ごめん。で済まされない愛

リディアローゼ・フェルディナント伯爵令嬢は、ある日の夜会で婚約者のエドガー・ハルフォード侯爵令息から婚約破棄されてしまう。 理由は好きな人ができた。 好きな人とは、ミレーヌ・クロフォード伯爵令嬢。 ミレーヌは、社交界で将来の侯爵夫人を名乗るばかりか、リデイアローゼのことを陰で、さんざん罵っていた。 リディアローゼの6年間の努力を蔑ろにした二人は、次第に後悔の奈落へと突き落とされる。 、
恋愛 完結 短編
文字数 56,997
妻は病弱だと夫が言いふらしていたので、お言葉に甘えて療養に出かけます 〜あなたがついた三つの嘘、ひとつ残らず叶えて差し上げますね〜 表紙

妻は病弱だと夫が言いふらしていたので、お言葉に甘えて療養に出かけます 〜あなたがついた三つの嘘、ひとつ残らず叶えて差し上げますね〜

伯爵夫人ミレイユは、結婚してから一度も夜会に出たことがない。夫のディートリヒが「妻は病弱で外に出られない」と社交界に言いふらしていたからだ。本当のミレイユは風邪ひとつ引かない体で、ただ屋敷に閉じ込められていただけだった。 夫の隣で夜会に出ているのは従妹のカミラ。夫は彼女に「妻とはもうすぐ離縁する」と囁き、周囲には「妻は浪費家で困っている」とこぼしていた。 そのすべてを知った日、ミレイユは静かに微笑んだ。 「旦那様がそうおっしゃるなら、お言葉に甘えて療養に参りますね」 向かった先は王家の保養地。そこを治める公爵ルシアンは、診察を終えて首をかしげた。 「どこも悪くありませんね。悪いのは、あなたを閉じ込めていた場所のほうだ」 病弱なはずの伯爵夫人は、保養地で誰より元気に過ごす。浪費家のはずの伯爵夫人は、盛大に「散財」を始める。ただしその使い道は、夫が隠していたある書類の買い集めだった。 嘘がひとつ本当になるたびに、夫の言葉は社交界で信用を失っていく。そして最後に残った嘘は「もうすぐ離縁する」。 旦那様、あなたがついた三つの嘘、ひとつ残らず叶えて差し上げます。
恋愛 完結 長編
文字数 80,143
【完結】私の出産日に初恋の人を選んだ夫、あなたを彼女に返品します 表紙

【完結】私の出産日に初恋の人を選んだ夫、あなたを彼女に返品します

「子供っぽい嫉妬はやめろ」私が命懸けで出産した日、夫のヴィンセント侯爵は初恋の人の所へ行ってしまった。理由を説明して欲しいと言うと、子供っぽい嫉妬をやめろと厳しい声で言われてしまう。しかも初恋の相手がいきなりやってきて「侯爵様は昔から私を命懸けで助けてくれるんです」と悪びれもせずに言い放った。妻よりも初恋相手を優先する夫は必要ないので私は夫を初恋相手へ返品した。すると生まれてから一度も人に頭を下げたことのないヴィンセントが、ボロボロになって私に頭を下げてきて⋯⋯。
恋愛 連載中 長編
文字数 94,149
【完結】これはきっと運命の赤い糸  表紙

【完結】これはきっと運命の赤い糸

大手商社㈱オッティモで受付の仕事をしている浅木美桜(あさぎ みお)。 医師の三雲や、経産省のエリート官僚である仁科から付き合ってもいないのに何故かプロポーズを受け、引いてしまう。 自社の創立30周年記念パーティーで、同じビルの大企業・㈱志田ケミカルプロダクツの青砥桔平(あおと きっぺい)と出会う。 一目惚れに近い形で、自然と互いに惹かれ合うふたりだったが、川井という探偵から「あの男は辞めておけ」と忠告が入る。 桔平は志田ケミカルの会長の孫で、御曹司だった。 志田ケミカルの会社の内情を調べていた川井から、青砥家のお家事情を聞いてしまう。 会長の娘婿である桔平の父・一馬は、地盤固めのために銀行頭取の娘との見合い話を桔平に勧めているらしいと聞いて、美桜はショックを受ける。 その上、自分の母が青砥家と因縁があると知り…… ━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆ 大手商社・㈱オッティモの受付で働く 浅木 美桜(あさぎ みお) 24歳    × 大手化粧品メーカー・㈱志田ケミカルプロダクツの若き常務 青砥 桔平(あおと きっぺい) 30歳    × オフィスビル内を探っている探偵 川井 智親(かわい ともちか) 32歳
恋愛 完結 長編
文字数 60,599