猫殺しに魔法は何回必要か⁉

大学の部室棟、文芸部の部室を占拠する東雲先輩は、史上最悪のクズ人間。競馬大好き、競輪大好き、お金が大好き。新台入れ替えの時は僕に並ばせるし、負けようが勝とうが、僕にご飯を奢らせる。身分を偽って、テニス部の新入生歓迎会に参加して、タダ飯に食らいついて逃げてくる。生きている価値のない二酸化炭素製造機。
そんな先輩が、ある日、「黒猫」の姿に変えられてしまった。どうやら彼女を恨む人間により魔法を掛けられたらしい。このままでは、先輩は卒業できない。僕と先輩は、犯人を捜すことにした。
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