あなたにおすすめの小説

夫が愛した幼馴染に、妻の座をお譲りします 表紙

夫が愛した幼馴染に、妻の座をお譲りします

夫が愛していたのは、幼い頃からの幼馴染だった。 伯爵夫人アデリアは、夫オスカーが幼馴染のベアトリスを屋敷に迎え、妻である自分よりも彼女を優先する姿に、ついに愛想を尽かした。 「それなら、妻の座をお譲りします。どうぞお二人でお幸せに」 そう告げて離縁したアデリアは、母から受け継いだ花の知識を生かし、王都で小さな花屋を開く。 そこで出会ったのは、店に何度も通ってくる明るく気さくな青年フィリップ。彼はアデリアを笑顔にしようと、惜しみなく愛情を伝えてくれる。 実は彼の正体は、王弟殿下で――。 一方、妻を失って初めて彼女の大切さに気づいたオスカーは、復縁を望むようになるが、もう遅い。 愛されない結婚に別れを告げたアデリアが、今度こそ心から愛される幸せを手に入れる物語。
恋愛 連載中 短編
文字数 14,264
幼馴染の次期公爵の子を身籠りました 表紙

幼馴染の次期公爵の子を身籠りました

「別れてほしいんです」 そう言って私は彼の元を離れた。 彼は知らない。私のお腹には彼と私の子がいることを。 あなたに迷惑がかかるので、あなたの前を去ることに決めました。 そして、私はこの子を一人で立派に育ててみせます。 さようなら、ずっと好きな人。 そう誓ったはずなのに……。
恋愛 完結 短編 R15
文字数 3,523
【完結】結婚式前~婚約者の王太子に「最愛の女が別にいるので、お前を愛することはない」と言われました~ 表紙

【完結】結婚式前~婚約者の王太子に「最愛の女が別にいるので、お前を愛することはない」と言われました~

挙式が迫るなか婚約者の王太子に「結婚しても俺の最愛の女は別にいる。お前を愛することはない」とはっきり言い切られた公爵令嬢アデル。しかしどんなに婚約者としてないがしろにされても女性としての誇りを傷つけられても彼女は平気だった。なぜなら大切な「心の拠り所」があるから……。しかし、王立学園の卒業ダンスパーティーの夜、アデルはかつてない、世にも酷い仕打ちを受けるのだった―― ※神視点。■なろうにも別タイトルで重複投稿←【ジャンル日間4位】。
恋愛 完結 短編
文字数 9,759
茶番には付き合っていられません 表紙

茶番には付き合っていられません

私の婚約者の隣には何故かいつも同じ女性がいる。 婚約者の交流茶会にも彼女を同席させ仲睦まじく過ごす。 これではまるで私の方が邪魔者だ。 苦言を呈しようものなら彼は目を吊り上げて罵倒する。 どうして婚約者同士の交流にわざわざ部外者を連れてくるのか。 彼が何をしたいのかさっぱり分からない。 もうこんな茶番に付き合っていられない。 そんなにその女性を傍に置きたいのなら好きにすればいいわ。
恋愛 完結 長編
文字数 211,808
【完結】毎夜、幼馴染の元へ通う夫へ。完璧な妻の仮面は返上いたします 表紙

【完結】毎夜、幼馴染の元へ通う夫へ。完璧な妻の仮面は返上いたします

【祝】HOTランキングランクイン!たくさんの応援ありがとうございます! 社交界で「理想の夫婦」と称えられるグランヴェル伯爵夫妻。だが実態は、毎夜幼馴染の愛人の元へ通う夫レオナルドと、一人冷たいベッドで眠るアメリアの「白い結婚」だった。 愛人に金品を貢ぎ、妻を「冷たい飾り」と見下す夫。しかし彼は知らなかった。己が誇る「優秀な領地経営」を担っていたのが、アメリアの頭脳だったことを――。 限界を迎えたアメリアの知的な罠が弾ける時、偽りの夫と愛人に完膚なきまでの絶望が襲いかかる! ※ハッピーエンド保障 ※全5話完結しました
恋愛 完結 短編
文字数 10,963
嫁は血族ではないので系図に載せないと言われたので、系図の筆記人も辞めさせていただきます 表紙

嫁は血族ではないので系図に載せないと言われたので、系図の筆記人も辞めさせていただきます

「系図に名を残せるのは、血のつながった者だけよ」 結婚して三年目の秋。 伯爵家の系図の更新の日、義母は、私の名を「同居人」の欄へ移した。 夫のヘクトルは頷き、ペンを置いた。 「筆記は、いつもどおり君が頼むよ。奉納の儀の支度もね」 家族の居場所が欲しくて嫁いだ三年間。 私は、無償で、一門すべての系図と相続台帳を書き続けてきた。 その夜、私は、王立系図院へ、筆記人の辞任届を出した。 私を迎えたのは、無表情な院長レオポルトと、 「この字を、三年間、ずっと探していました」という、思いがけない一言。 一方、私のいなくなった伯爵家では、台帳の書式が誰にも読めず、 奉納の儀の期限が、刻一刻と迫っていた。 系図が提出されなければ、一門の継承権は、すべて失効する。 儀式まで、あと三十日。
恋愛 完結 長編
文字数 85,044
子どものころから嫌いだった幼馴染は、私と結婚するつもりだったらしい 表紙

子どものころから嫌いだった幼馴染は、私と結婚するつもりだったらしい

幼いころからアレクシスのそばにいるたび、リディアは周囲の令嬢たちから嫌がらせを受けてきた。何度も「嫌い」「離れたい」と訴えても、両親はそれを子どもの意地や照れだと思い、本気にしなかった。 十五歳で外国の高等学院へ留学したリディアは、魔道具職人として自立する道を見つける。そして十七歳の成人を迎えた日、彼女は伯爵家から離籍し、二度と故郷へ戻らないと決めた。 一方そのころ、アレクシスはリディアと結婚するつもりでいたことを明かす。けれどリディアは、そんな未来を一度も望んでいなかった。 これは、誰にも届かなかった「嫌だ」を抱えていた少女が、自分の人生を自分で選び取るまでの話。
恋愛 完結 短編
文字数 19,971
【完結】「お前とは結婚できない」と言われたので出奔したら、なぜか追いかけられています 表紙

【完結】「お前とは結婚できない」と言われたので出奔したら、なぜか追いかけられています

「すまない、リディア。お前とは結婚できない」 そう告げたのは、長年婚約者だった王太子エドワード殿下。 理由は、「本当に愛する女性ができたから」――つまり、私以外に好きな人ができたということ。 (まあ、そんな気はしてました) 社交界では目立たない私は、王太子にとってただの「義務」でしかなかったのだろう。 未練もないし、王宮に居続ける理由もない。 だから、婚約破棄されたその日に領地に引きこもるため出奔した。 これからは自由に静かに暮らそう! そう思っていたのに―― 「……なぜ、殿下がここに?」 「お前がいなくなって、ようやく気づいた。リディア、お前が必要だ」 婚約破棄を言い渡した本人が、なぜか私を追いかけてきた!? さらに、冷酷な王国宰相や腹黒な公爵まで現れて、次々に私を手に入れようとしてくる。 「お前は王妃になるべき女性だ。逃がすわけがない」 「いいや、俺の妻になるべきだろう?」 「……私、ただ田舎で静かに暮らしたいだけなんですけど!!」
恋愛 完結 長編
文字数 36,146