【完結】公爵家のメイドたる者、炊事、洗濯、剣に魔法に結界術も完璧でなくてどうします?〜聖女様、あなたに追放されたおかげで私は幸せになれました
ボルメルン王国の聖女、クラリス・マーティラスは王家の血を引く大貴族の令嬢であり、才能と美貌を兼ね備えた完璧な聖女だと国民から絶大な支持を受けていた。
代々聖女の家系であるマーティラス家に仕えているネルシュタイン家に生まれたエミリアは、大聖女お付きのメイドに相応しい人間になるために英才教育を施されており、クラリスの側近になる。
クラリスは能力はあるが、傍若無人の上にサボり癖のあり、すぐに癇癪を起こす手の付けられない性格だった。
それでも、エミリアは家を守るために懸命に彼女に尽くし努力する。クラリスがサボった時のフォローとして聖女しか使えないはずの結界術を独学でマスターするほどに。
そんな扱いを受けていたエミリアは偶然、落馬して大怪我を負っていたこの国の第四王子であるニックを助けたことがきっかけで、彼と婚約することとなる。
幸せを掴んだ彼女だが、理不尽の化身であるクラリスは身勝手な理由でエミリアをクビにした。
さらに彼女はクラリスによって第四王子を助けたのは自作自演だとあらぬ罪をでっち上げられ、家を潰されるかそれを飲み込むかの二択を迫られ、冤罪を被り国家追放に処される。
絶望して隣国に流れた彼女はまだ気付いていなかった、いつの間にかクラリスを遥かに超えるほどハイスペックになっていた自分に。
そして、彼女こそ国を守る要になっていたことに……。
エミリアが隣国で力を認められ巫女になった頃、ボルメルン王国はわがまま放題しているクラリスに反発する動きが見られるようになっていた――。
代々聖女の家系であるマーティラス家に仕えているネルシュタイン家に生まれたエミリアは、大聖女お付きのメイドに相応しい人間になるために英才教育を施されており、クラリスの側近になる。
クラリスは能力はあるが、傍若無人の上にサボり癖のあり、すぐに癇癪を起こす手の付けられない性格だった。
それでも、エミリアは家を守るために懸命に彼女に尽くし努力する。クラリスがサボった時のフォローとして聖女しか使えないはずの結界術を独学でマスターするほどに。
そんな扱いを受けていたエミリアは偶然、落馬して大怪我を負っていたこの国の第四王子であるニックを助けたことがきっかけで、彼と婚約することとなる。
幸せを掴んだ彼女だが、理不尽の化身であるクラリスは身勝手な理由でエミリアをクビにした。
さらに彼女はクラリスによって第四王子を助けたのは自作自演だとあらぬ罪をでっち上げられ、家を潰されるかそれを飲み込むかの二択を迫られ、冤罪を被り国家追放に処される。
絶望して隣国に流れた彼女はまだ気付いていなかった、いつの間にかクラリスを遥かに超えるほどハイスペックになっていた自分に。
そして、彼女こそ国を守る要になっていたことに……。
エミリアが隣国で力を認められ巫女になった頃、ボルメルン王国はわがまま放題しているクラリスに反発する動きが見られるようになっていた――。
あなたにおすすめの小説
悪役令嬢と呼ばれて追放されましたが、先祖返りの精霊種だったので、神殿で崇められる立場になりました。母国は加護を失いましたが仕方ないですね。
蒼衣翼
恋愛
古くから続く名家の娘、アレリは、古い盟約に従って、王太子の妻となるさだめだった。
しかし、古臭い伝統に反発した王太子によって、ありもしない罪をでっち上げられた挙げ句、国外追放となってしまう。
自分の意思とは関係ないところで、運命を翻弄されたアレリは、憧れだった精霊信仰がさかんな国を目指すことに。
そこで、自然のエネルギーそのものである精霊と語り合うことの出来るアレリは、神殿で聖女と崇められ、優しい青年と巡り合った。
一方、古い盟約を破った故国は、精霊の加護を失い、衰退していくのだった。
※カクヨムさまにも掲載しています。
冤罪で殺された聖女、生まれ変わって自由に生きる
みおな
恋愛
聖女。
女神から選ばれし、世界にたった一人の存在。
本来なら、誰からも尊ばれ大切に扱われる存在である聖女ルディアは、婚約者である王太子から冤罪をかけられ処刑されてしまう。
愛し子の死に、女神はルディアの時間を巻き戻す。
記憶を持ったまま聖女認定の前に戻ったルディアは、聖女にならず自由に生きる道を選択する。
【完結】大聖女は無能と蔑まれて追放される〜殿下、1%まで力を封じよと命令したことをお忘れですか?隣国の王子と婚約しましたので、もう戻りません
冬月光輝
恋愛
「稀代の大聖女が聞いて呆れる。フィアナ・イースフィル、君はこの国の聖女に相応しくない。職務怠慢の罪は重い。無能者には国を出ていってもらう。当然、君との婚約は破棄する」
アウゼルム王国の第二王子ユリアンは聖女フィアナに婚約破棄と国家追放の刑を言い渡す。
フィアナは侯爵家の令嬢だったが、両親を亡くしてからは教会に預けられて類稀なる魔法の才能を開花させて、その力は大聖女級だと教皇からお墨付きを貰うほどだった。
そんな彼女は無能者だと追放されるのは不満だった。
なぜなら――
「君が力を振るうと他国に狙われるし、それから守るための予算を割くのも勿体ない。明日からは能力を1%に抑えて出来るだけ働くな」
何を隠そう。フィアナに力を封印しろと命じたのはユリアンだったのだ。
彼はジェーンという国一番の美貌を持つ魔女に夢中になり、婚約者であるフィアナが邪魔になった。そして、自らが命じたことも忘れて彼女を糾弾したのである。
国家追放されてもフィアナは全く不自由しなかった。
「君の父親は命の恩人なんだ。私と婚約してその力を我が国の繁栄のために存分に振るってほしい」
隣国の王子、ローレンスは追放されたフィアナをすぐさま迎え入れ、彼女と婚約する。
一方、大聖女級の力を持つといわれる彼女を手放したことがバレてユリアンは国王陛下から大叱責を食らうことになっていた。
追放された聖女は幻獣と気ままな旅に出る
星里有乃
恋愛
精霊国家トップの魔力を持つ聖女ティアラは、王太子マゼランスの妃候補として約束された将来が待っているはずだった。ある日、空から伝説の聖女クロエが降りてきて、魔力も王太子も奪われ追放される。
時を同じくして追放された幻獣と共に、気ままな旅を始めることに。やがて運命は、隣国の公爵との出会いをティアラにもたらす。
* 2020年2月15日、連載再開しました。初期投稿の12話は『正編』とし、新たな部分は『旅行記』として、続きを連載していきます。幻獣ポメの種族について、ジルとティアラの馴れ初めなどを中心に書いていく予定です。
* 2020年7月4日、ショートショートから長編に変更しました。
* 2020年7月25日、長編版連載完結です。ありがとうございました。
* この作品は、小説家になろうさんにも投稿しております。
【完結】慰謝料は国家予算の半分!?真実の愛に目覚めたという殿下と婚約破棄しました〜国が危ないので返して欲しい?全額使ったので、今更遅いです
冬月光輝
恋愛
生まれつき高い魔力を持って生まれたアルゼオン侯爵家の令嬢アレインは、厳しい教育を受けてエデルタ皇国の聖女になり皇太子の婚約者となる。
しかし、皇太子は絶世の美女と名高い後輩聖女のエミールに夢中になりアレインに婚約破棄を求めた。
アレインは断固拒否するも、皇太子は「真実の愛に目覚めた。エミールが居れば何もいらない」と口にして、その証拠に国家予算の半分を慰謝料として渡すと宣言する。
後輩聖女のエミールは「気まずくなるからアレインと同じ仕事はしたくない」と皇太子に懇願したらしく、聖女を辞める退職金も含めているのだそうだ。
婚約破棄を承諾したアレインは大量の金塊や現金を規格外の収納魔法で一度に受け取った。
そして、実家に帰ってきた彼女は王族との縁談を金と引き換えに破棄したことを父親に責められて勘当されてしまう。
仕事を失って、実家を追放された彼女は国外に出ることを余儀なくされた彼女は法外な財力で借金に苦しむ獣人族の土地を買い上げて、スローライフをスタートさせた。
エデルタ皇国はいきなり国庫の蓄えが激減し、近年魔物が増えているにも関わらず強力な聖女も居なくなり、急速に衰退していく。
捨てられた聖女、自棄になって誘拐されてみたら、なぜか皇太子に溺愛されています
日向はび
恋愛
「偽物の聖女であるお前に用はない!」婚約者である王子は、隣に新しい聖女だという女を侍らせてリゼットを睨みつけた。呆然として何も言えず、着の身着のまま放り出されたリゼットは、その夜、謎の男に誘拐される。
自棄なって自ら誘拐犯の青年についていくことを決めたリゼットだったが。連れて行かれたのは、隣国の帝国だった。
しかもなぜか誘拐犯はやけに慕われていて、そのまま皇帝の元へ連れて行かれ━━?
「おかえりなさいませ、皇太子殿下」
「は? 皇太子? 誰が?」
「俺と婚約してほしいんだが」
「はい?」
なぜか皇太子に溺愛されることなったリゼットの運命は……。
お前のような地味な女は不要だと婚約破棄されたので、持て余していた聖女の力で隣国のクールな皇子様を救ったら、ベタ惚れされました
夏見ナイ
恋愛
伯爵令嬢リリアーナは、強大すぎる聖女の力を隠し「地味で無能」と虐げられてきた。婚約者の第二王子からも疎まれ、ついに夜会で「お前のような地味な女は不要だ!」と衆人の前で婚約破棄を突きつけられる。
全てを失い、あてもなく国を出た彼女が森で出会ったのは、邪悪な呪いに蝕まれ死にかけていた一人の美しい男性。彼こそが隣国エルミート帝国が誇る「氷の皇子」アシュレイだった。
持て余していた聖女の力で彼を救ったリリアーナは、「お前の力がいる」と帝国へ迎えられる。クールで無愛想なはずの皇子様が、なぜか私にだけは不器用な優しさを見せてきて、次第にその愛は甘く重い執着へと変わっていき……?
これは、不要とされた令嬢が、最高の愛を見つけて世界で一番幸せになる物語。
【完結】濡れ衣聖女はもう戻らない 〜ホワイトな宮廷ギルドで努力の成果が実りました
冬月光輝
恋愛
代々魔術師の名家であるローエルシュタイン侯爵家は二人の聖女を輩出した。
一人は幼き頃より神童と呼ばれた天才で、史上最年少で聖女の称号を得たエキドナ。
もう一人はエキドナの姉で、妹に遅れをとること五年目にしてようやく聖女になれた努力家、ルシリア。
ルシリアは魔力の量も生まれつき、妹のエキドナの十分の一以下でローエルシュタインの落ちこぼれだと蔑まれていた。
しかし彼女は努力を惜しまず、魔力不足を補う方法をいくつも生み出し、教会から聖女だと認められるに至ったのである。
エキドナは目立ちたがりで、国に一人しかいなかった聖女に姉がなることを良しとしなかった。
そこで、自らの家宝の杖を壊し、その罪を姉になすりつけ、彼女を実家から追放させた。
「無駄な努力」だと勝ち誇った顔のエキドナに嘲り笑われたルシリアは失意のまま隣国へと足を運ぶ。
エキドナは知らなかった。魔物が増えた昨今、彼女の働きだけでは不足だと教会にみなされて、姉が聖女になったことを。
ルシリアは隣国で偶然再会した王太子、アークハルトにその力を認められ、宮廷ギルド入りを勧められ、宮仕えとしての第二の人生を送ることとなる。
※旧タイトル『妹が神童だと呼ばれていた聖女、「無駄な努力」だと言われ追放される〜「努力は才能を凌駕する」と隣国の宮廷ギルドで証明したので、もう戻りません』
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
とても面白く清々しい小説を堪能出来ました。
ありがとうございました。
ひとつ気になる箇所が・・・
番外編で
>あの賢いクラリスのことだ。
の部分ですが、クラリスに「賢い」は尊すぎる(笑)と
思えてしまって・・・
◉悪賢いとか◉小賢しいとかを思い浮かべました。
申し訳ございません・・・単なるクラリス下げですね。
あしからず・・・
更新や次回作を楽しみに致しております。
バカ王子は健在だった!っていうか死んだと思ってたけど生きてた。エミリアは元婚約者も治してあげていて優しいな〜っと思います。
エミリアと、ボルメルンの王子がくっついた番外編とか読みたいです。
面白かったです。主人公が、幸せになって良かった。
一気読みさせて頂きました(´・ω・`)
クラウドとはくっつかなかったのかぁ・・・残念(¯∇¯٥)
完結おめでとうございます
面白かったです!
ひどいことをしたクラリスさんですが
なんとかやり直して彼女なりに
幸せを掴んで欲しいです
ありがとうございます。
心が折れた彼女ですが、今後はどう生きるのでしょうね〜。
偽の証人達はクラリスの脅しがあるので無罪で済んでも賄賂を貰いエミリアを陥れようとしたので社会的にはろくな目に合わないでしょうね関係者に事実は伝わりそうだし(少なくとも職場からは賄賂を貰い他人を陥れようとした卑怯者として白い目で見られるでしょうし何より家族・親戚・友人や恋人からは犯罪者と居たくないからの理由で絶縁されそう)又クラリスの放った刺客も生きているなら相当重い罪になりそうです(そもそも成功してたらボルンメルンが相当怒って関係が悪化するでしょうね)又クラリスが脅した偽の証人達が加担と賄賂のせいでろくな目に合わなかったと逆恨みでクラリスを襲いそうですね(それが起きないように護衛も居るんじゃないかな襲われた結果聖女を失いましたは洒落にならないでしょうし)
やらかした連中はそれなりに罪を背負うでしょう。
エミリアにとっては、どうでもいいことかもしれませんが。
おや?メリッサ エミリアのためにやったのかと思いましたが
もしかしてエミリアと違って クズ聖女の嫌がらせを素直に我慢するメイドじゃなかったから
理不尽クズ聖女を失墜に追い詰めたとかだったのでしょうかな?
まあどっちにしろクズ聖女へのお仕置きになってますから万々歳ですかな!(ニヤリ)
そしてダメ王子! 復縁できると思ってましたか!(汗)
もしかして素直に罰を受けたのは エミリアとやり直せるとか思い込んでたからでしょうかな?(汗)
まあ 無事に破棄されたようで良かったです!(ニヤリ)
とりあえずエミリア もうクズ聖女への再教育とか鍛えたとかしたのでしょうかな?
それともエミリアが再教育すると思ってましたが メリッサが再教育(いじめ)をやるのでしょうかな?
山脈に言ったということは もう結界の仕事は完了したのでしょうかな?
メリッサはエミリアのためにマーティラス家のメイドになりましたから、これ以上の仕事は面倒だと思ってます。
お察しのとおり、エミリアはすでにメーリンガムに戻ってます。
はぁ?水に流して復縁しよう?
被害者が言うならまだ解るけど加害者が言うなよ❗
それとメリッサ
こういう奴は死んでも逆恨みするんだよ。なまじっか力が有るから改心するか力を使い果たしてからじゃないと殺した方が厄介になる可能性大。なら有効活用した方が良いし使い潰して自分がやったことを理解させた方が…(-""-;)シナイカ
と、とにかく魂まですりつぶす勢いで使いましょう🎵
エミリアもあ然としたでしょう。
クラリスは絶対に反省しないタイプだから、贖罪は無理かもしれません。
メリッサ有能
彼女が居たから良かったけど、居なかったらざまぁまでかなり長引いただろうな〜。
いや、殿下。今になって今回の1件を水に流して復縁しようは無いでしょ。
贖罪も無いんだから。
甘い考えだから、クラリスに簡単に騙されたわけで……。
エミリアも呆れていたでしょう。
クラリスのお父様、まともでよかった…でも、娘のせいで家名が傷ついてしまいましたね…
クラリス、バカですよね~嘘の証言をした人から、別の悪いヤツに情報が流れて、後々、脅迫されるってこともあったかもしれないのに…(>_<)いくら代々聖女の家系でも、弱みを握られれば危ないですよね…
エミリア、クラリスにいい罰を与えましたね♪クラリスに聖女としての能力はあるのだし、頑張れば何とかなるよ(≧∇≦)
二十一話で誤字を見つけたので、ご報告します。
「両親は目に涙を溜めて私との再開を~」は、「~私との再会を~」
「こう鳴ったら、あなたも道連れに~」は、「こうなったら、あなたも~」ではないかと…お手がとれたらご確認くださいませm(__)m
クラリスは安易な手を使ったが故にしっぺ返しがきましたね。
罪人として聖女の労働を強いられるので、かなり罰としては厳しいと思います。
誤字報告ありがとうございます。修正しました。
こうして次回からクズ聖女への教育が始まるのですね!(ニヤリ)
是非ビシバシ厳しくやってほしいですね!(期待)
次回はメリッサ視点です。
クラリスがどうなったかご覧ください。
これに関しては死刑よりは良いかも(エミリアが来れない時に結界に何か合ったときの対応出来る人員と言う前提もあると思いますが明らかに冤罪の腹いせでしょうね理由を付けているだけましですが)やりたい放題されて死に逃げよりはマシでしょう(死刑にしたらそれまでだしそもそもクラリスとエミリア以外は結界貼れないのにクラリスを死刑にしたらエミリアに何かあった場合はどうしようもなくなりますからね)どちらにしても国王も同じことは考えていたと思いますが(自分からしたら結界の貼りかたを他の才能ある連中に教えて張らせていた方が良いと思いますがクラリスだと腹いせに手を抜きそうですしね隷属魔術の時点でそれしたらアウトでしょうけど)
一応、結界術は才能と努力がそれなりにいる設定なんで、クラリスは殺し損ねました。
これくらいが落としどころかなっと。
自尊心が強いので、死ぬよりキツイでしょう。
こうして冤罪が晴れましたか!(祝)
クズ聖女 捕まりましたか!(ニヤリ)
次回はクラリスの断罪です。
偽の証人に関しては罪に問わない方が良いよねこれ状況的に脅しで言わざるを得なくなったで済ませた方が良いかも(幾ら金をもらっても脅しの件で無罪放免が良いでしょうねこれ以上問題を増やすのは不味いでしょうし犯罪者が他国に逃げたと言う点では問題かも知れませんが)
そうですね。
断罪はクラリスとニックくらいで良いかなって思ってます。
国家間の問題になったらボルンメルンからしたら大規模な不祥事だよな(巫女に冤罪を掛けた挙げ句に信用も失う始末トドメにでっち上げも聖女の家系がやらかす)ボルンメルンの王子達ははマーティラス家に全責任を押し付けて自分達だけ助かるつもりしょうけど他国からしたら追及のネタにされるでしょうね(王族が冤罪を信じたのが原因なので今後国を護るには王様が王子やマーティラス家を切り捨ててでもエミリアを受け入れる選択肢しかない万が一にでも庇うなら他国からは見捨てられるでしょうし)
一応、一連の事件はエミリアが巫女になる前ですから、国際的には大したことにはならないでしょう。
何かあったら守るくらいです。
聖女のざまぁは勿論、王子の追放した責任も当然発生するだろうから王子もざまぁすべきですね。続きが楽しみです。
まー、ニックも無罪じゃ済まんでしょうね。
天才の結界より、日々実践の中で使い込まれた結界の方がいい、ということだと思いながら読んでます。
そうですね。エミリアがハードな状況に置かれ続けて勝手にレベルアップした感じです。
クラリスだと王族の血統が全て死に絶え聖女が国を纏め女王になった方が良いとゆう思考に辿り着きそうなんですが。
まぁ、メリッサがいる段階で防がれそうですが。
昔はクラリスのような力の弱い聖女が出た場合、エミリアの実家のみたいな家臣家から養子に入れ聖女させてたとか。
その変わり力の継続の為、家臣家に娘や息子を出してたのかもしれませんね。
ただ、時間が経ちすぎて権力闘争に勝って王より信頼されてるうちに強力な聖女の力の継続化がなされなくなったとか。
一応クラリスは優秀な聖女だったんですけど、傲慢さと怠惰な性格のせいで追い詰められている感じですね。
聖女頼りの体制にも問題がありますし、世襲制にも問題があり、それが浮き彫りになった状態でしょうか。
連れ帰る…誰が?どうやって?隣国の聖女様を秘密裏に連れ帰れると?
それに、王子の事件が捏造でした!って言うの?言えないよね~聖女サマ(  ̄▽ ̄)ニヤリ
言ったら自分がサボっていたことも、嘘をついたことも、壊れない結界はっていたのが誰だったのかもぜーーーんぶ明らかになるもんね~♪
何か1つを隠そうとしてもボロが出るだけ。
自分が上!って…。
たとえエミリアがまだそう思ってるとしても、追放した時点で雇用関係は切れてるし、自国民でもないよ?
今は他国の聖女になってるから立場は同等。
既に自国民から能力を疑問視されてるのに、もっと評価を下げる行動しそうな聖女サマ。
うん、もっとやれ~♪Ψ(`∀´)Ψケケケ
割と詰んでいる状況でも、普段からエミリアを見下していたので、それにも気付いていないのは哀れですよね。
これから彼女はさらに踊り狂います。
クズ聖女 とうとう本格的に追い詰められてきたようで!(大喜)
今までの結界が実はエミリアの手柄だったこと秘密にしていたために周囲から
完全に手抜きしている扱いになっちゃいましたか!(ニヤリ)
そして聖女として仕事ができていなかったと判明したら家そのものが終わりますか!(ニヤリ)
やはりエミリアの冤罪の無実判明 = クズ聖女の終わりなのですね!(期待)
とりあえず何とかエミリアを連れてこれないか考えてるようですけど
そもそも国外追放させちゃったから 連れてこさせるには冤罪を晴らさなくてはいけない
つまり自分が冤罪を作ったことを暴露しなくてはいけないから 連れてくることが不可能になってしまった
ということでも知らされて ますます どうしたら良いのか大後悔する描写とか見てみたいですね!(ニヤリ)
また冤罪だと判明しても あのダメ王子と復縁しないことを祈ってますね!
でも冤罪がバレて エミリアが罪が判明したとしても
一応 現在ただ一人の聖女であるエミリアをクビにすることができるのでしょうかな?(汗)
あー でも けっきょくダメ聖女(エミリアと比べて)だったことになるのだから
やはりクビになりますかな?(期待) 疫病神扱いされてるようですし!(ニヤリ)
でも すぐ壊れてしまったとはいえ 一応 結界張ってるのに疫病神扱いされてしまってるのは
どうしてでしょうかな?(汗)
やはり手抜きして ちゃんと聖女活動してないと思われてるからなのでしょうかな?(ニヤリ)
メリッサ 報復のためにやってましたか!(ニヤリ)
でも冤罪の犯人がクズ聖女だと思ったのは なぜでしょうかな? 一応 表向きは猫かぶっていたのに?
もしかして助けた時にクズ聖女が手を抜いてたことで謝罪していたから
そのことでクズ聖女の正体を知ったとかでしょうかな?
さあ いよいよ面白くなってきました!(期待)
是非 疫病神扱いされているという 現在の世間や周囲の クズ聖女への罵りや陰口セリフとか
やってほしいですね!(期待)
それでは がんばってください 応援してます!
クラリスは色々とボロが出て窮地です。
メリッサはエミリアが無実だという前提で動いて、調査した結果、クラリスの不正に気付いた感じです。
国なんてものは、自分の予算の分捕り合戦がメインでですから、予算減りますんで、聖女を助けるとゆう発想は無いかと。
今までだって、偶にしか働いてない聖女とゆうのが貴族の考えにあれば弱い聖女よりさぼり癖のある聖女と思われてもしょうがないかと。
それと一貴族が聖女を歴任してたら、力が落ちる可能性あると国は考えてるのでしょうか。
元はクラリスの一族が分家か傍系でエミリアの家が本家だったりして。
ネルシュタイン家については書く機会があれば書くつもりです。
今まで出来てたと思われてたことが急に出来なくなっているので、サボっていると思われてる感じですね。
マーティラス家に聖女を一任しても数百年は何とかなっていました。
最初はエミリアの家族を逃亡させるだけだったが、途中で避難民拾ってきたりして。
とゆうかクラリスが張った結界に住む人は皆、避難民になるんでないかい((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
というか、クラリスのせいで国が滅亡の危機に陥ってます。
普通ならクラリスの力不足だから、何とか助けようと国が動くのですが……。
絶対に割れないエミリア結界を使ってる側と割と信頼性のないクラリス結界。
勝負の場所はクソ強いモンスターが大量のデルナストロ山脈。
飽和状態になった時にどっちの結界が叩き割れるのかとても気になりますね。
ニック王子は冤罪である事が判明した上でエミリアを失った原因になってる訳で
クラリス結界が破れるほどに自分のやらかしが響いてくるので
まともな神経をしていれば相応にダメージが蓄積していきそうな気がしますね。
ざまあ関連を見ているとどうしようもない現実に気狂い行動に出てしまい
罪状に向き合わない家畜みたいな連中の方が多いのでざまあって難しいんだなあと思います。
「ざまぁ」は上手く折り合いつけるのが難しいですね。
まとまりのある話に出来るように頑張ります。
メリッサ、読者は皆貴女の味方よー😆
クズ聖女とバカ王子に盛大な制裁を❕✊❗
とりあえず、クラリスには断罪が必要ですよね。
ニックも、酷いから罰は受けるべきかもしれません。
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。