ヒーローマイナスH=

お願いヒーロー、負けてくれ!
中学生の宇羅未梓がそう祈るのにはワケがある。美少年ヒーローが敵に追い詰められて浮かべる苦悶の表情。
ぴちぴちのヒーロースーツに滴る汗。梓にとってヒーローはそういう目でしか見れない存在だった。
もし現実に美少年ヒーローがいたら…。
そんな梓の日常は、悪の組織の襲撃によって一変する。絶体絶命のピンチ。
そこへ助けに現れたのは、梓のクラスメイトの美少年だった。
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