あなたにおすすめの小説
毎日私の書類を真っ赤にする鬼課長が、婚活パーティーで私の正面に座りました
営業事務の小春は、毎日、氷室課長に書類を真っ赤にされている。
社内のあだ名は「冷蔵庫」。笑った顔を見た人間はいない。
返ってくる書類には、必ず一枚、何も書いていない黄色い付箋が貼られている。
指でなぞると、なぜかざらついている。
友達に頼まれて行った婚活パーティー。
五分ごとに席を移るその会場で、小春の正面に座っていたのは、世界でいちばん会いたくない人だった。
「初対面だ。ここでは」
初対面のふりをして始まった、五分間の本音。
子どものころの暗号あそびを話した瞬間、なぜか課長の顔から血の気が引いていく。
白紙の付箋の下に眠っていたのは、一年分の、書けなかった言葉。
婚約者が実は私を嫌っていたので、全て忘れる事にしました
私セイシェル・メルハーフェンは、
あこがれていたルパート・プレトリア伯爵令息と婚約できて幸せだった。
ルパート様も私に歩み寄ろうとして下さっている。
けれど私は聞いてしまった。ルパート様の本音を。
『我慢するしかない』
『彼女といると疲れる』
私はルパート様に嫌われていたの?
本当は厭わしく思っていたの?
だから私は決めました。
あなたを忘れようと…
※この作品は、他投稿サイトにも公開しています。
【完結】結婚式前~婚約者の王太子に「最愛の女が別にいるので、お前を愛することはない」と言われました~
挙式が迫るなか婚約者の王太子に「結婚しても俺の最愛の女は別にいる。お前を愛することはない」とはっきり言い切られた公爵令嬢アデル。しかしどんなに婚約者としてないがしろにされても女性としての誇りを傷つけられても彼女は平気だった。なぜなら大切な「心の拠り所」があるから……。しかし、王立学園の卒業ダンスパーティーの夜、アデルはかつてない、世にも酷い仕打ちを受けるのだった―― ※神視点。■なろうにも別タイトルで重複投稿←【ジャンル日間4位】。
ログインすると感想の投稿ができます。