終点は異世界でした。

電車の眠気を誘う心地よい揺れに


うとうとしていた私がたどり着いた場所は…


全く知らないーー異世界でした。





帰る手段はこの世界に落としてしまった

私の中の【大切な物】を探し出すこと




「手助けする、君の落し物探し」




駅で出会った駅員さんに

頼るしか方法はなく。




方向音痴のこの私の落し物は


一体見つかるのでしょうか。



異世界での私のちょっとした冒険が



……ここからはじまる。





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