幼馴染に婚約破棄されたので、他国の死にたがり王子と駆け落ちすることにしました。

とある小国の公爵令嬢として生きるロベリア。

ある日、幼少期から恋をし、婚約を申し込んでいた第六王子から婚約破棄をせがまれてしまう。泣く泣く押印し、分かれることを決めたのだが——来年の成人までに一人見つけないと貴族内での立場がない。どうしようかと途方に暮れている中、国王主催のパーティーに御呼ばれした私の目の前に運命の殿方が現れたのだ。

彼しかいないっ——そう心の中で復唱し、決意を固めたのだが彼には闇があり……。
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