その記憶に誇りを持て


 記憶が欠落していく青年セツカと、他人の記憶を食べる、生ける銃クラン。
 彼らが出会ったのは、記憶が書き換えられた少女ヴィナと、孤独に命令をこなすヒューマノイドのリーネ。
 自分の持つ記憶は本当なのか。自分の見る現実は本当なのか。
 人々の様々な記憶を交差させながら、滅びた世界を四人は旅をする。
 記憶の果てにある、真実を求めて。
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