勇者の運命の番は魔王様!?〜魔王が六回復活したのは全部俺のせいらしい〜
三十年間、勇者として戦い続けたアストには居場所がなかった。
どの国にも属せず、誰も訪ねてこない森の隅の小さな家。それがアストの全てだった。
七度目の決戦で初めて敗北したアストに、魔王は言った。
「諦められなかったのだ、お前を」
六度の復活も、三十年の侵略も、全部俺に会いたかったからだと言う。
——もしかして、最初から繋がれる相手は、こいつだけだったのか。
居場所を求めていた勇者と、名前すら持たない魔王の、不器用な愛の話。
純情すぎる魔王×じわじわ落ちていく男前勇者。R18あり。
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