貧乳世界の魔王が作った巨乳ハーレムに入ってしまった幼馴染を連れ戻すために、俺は異世界へ旅立つ!
読書好きで幼馴染みの美緒は、小柄で可愛くて巨乳だ。
ある日、俺の目の前から突然居なくなった彼女は、俺以外の全ての記憶から存在を抹消され、魔王の巨乳ハーレムに入るべく異世界へ行ってしまった。
美緒を探す俺の前に現れたのは、貧乳でハイレグ姿の綺麗なお姉さん。
彼女の話じゃ、貧乳世界の魔王が、こっちの世界の巨乳で可愛い女の子を集めているという。
美緒は確かにプリンセスストーリーに憧れていたけど、それって相手が魔王でもアリなのか?
そして俺の前に現れた魔王は、俺にとって信じがたい奴だったんだけど--。
辿り着いた異世界で少女メルの討伐隊に入れられた俺は、モンスターと戦いながら美緒の居る城を目指す。そして、魔王と世界の深層に触れて――。
果たして、巨乳女子たちが異世界に集められた本当の意味とは--?
表紙画:ロジーヌ様
※小説家になろう様、カクヨム様にも同タイトルでアップしています(完結済)。よろしくお願いします。
ある日、俺の目の前から突然居なくなった彼女は、俺以外の全ての記憶から存在を抹消され、魔王の巨乳ハーレムに入るべく異世界へ行ってしまった。
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そして俺の前に現れた魔王は、俺にとって信じがたい奴だったんだけど--。
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果たして、巨乳女子たちが異世界に集められた本当の意味とは--?
表紙画:ロジーヌ様
※小説家になろう様、カクヨム様にも同タイトルでアップしています(完結済)。よろしくお願いします。
1章 彼女が異世界に行ったのは、どうやらその胸に理由があるらしい。
2章 俺の異世界でのパートナーは、可愛いだけじゃなかった。
3章 死を予感した時、人は本能を剥き出しにするものだ。
4章 謎多き男たちと平凡な俺の、ふかーい関係。
5章 ちょっと変わった酒場での、彼との出会い。
6章 悪夢のシンデレラプリンス
7章 俺の12年と、アイツの24年。
8章 刻一刻と迫る危機
9章 俺の居ないこの町で
10章 前時代を生きた記憶
11章 俺はその時、彼女にもう一度さよならを言いたくなった
12章 ゆりかごに眠る意思
13章 魔王
最終章 別れ
エピローグ
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