史上最弱の魔王として召喚された高校生は人類種のガンとなる
人類と最強の勇者によって絶滅寸前だった闇の種族は、それに対抗する為に魔王を召喚する。
だが、彼らの前に現れたのはただの高校生、つまり史上最弱の魔王であった。
それでも闇の種族は一縷の希望を信じて彼にすがりつく。
元の世界でも迫害されていた主人公は、彼らに共感して助ける事を約束する。
人間側は最強の軍隊とチート能力を持つ勇者が滅ぼしにくる。
それに対抗する魔王が持つ力は≪権能≫と≪遍在≫の二つだけ。
しかしそれは重要ではない。
彼が持つ最悪の凶器……それは何千年も積み重ねられてきた歴史。
≪人類の愚かさの集大成≫という名の知識である。
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