エテ・マキ
怪獣が現れ、魔法少女がそれを倒す。
そんな光景が当たり前になって、四十年。
魔法少女・天河美咲もまた、神獣と契約し、怪獣から人々を守る少女の一人だった。
ある日、美咲が怪獣と戦っている最中――なぜか怪獣が勝手に倒れた。
しかも、その身体は光となって消え、あとに残されたのは一人の少女。
名前なし。記憶なし。身元不明。
おまけに神獣が調べた結果、
「この少女……エーテルでできてる気がする」
どういうこと?
さらに少女は、神獣と契約していないにもかかわらず魔法を使い始める。
小さな画面が見づらければ魔法で広げる。
面倒なことはエーテルに任せる。
そして本人は、それの何がおかしいのか分かっていない。
魔法は神獣と契約した少女にしか使えない。
――そのはずだった。
常識人の魔法少女と、常識を知らない謎の少女。
二人の出会いから、当たり前だった「魔法」の正体が、少しずつおかしくなっていく。
現代魔法少女コメディ『エテ・マキ』。
そんな光景が当たり前になって、四十年。
魔法少女・天河美咲もまた、神獣と契約し、怪獣から人々を守る少女の一人だった。
ある日、美咲が怪獣と戦っている最中――なぜか怪獣が勝手に倒れた。
しかも、その身体は光となって消え、あとに残されたのは一人の少女。
名前なし。記憶なし。身元不明。
おまけに神獣が調べた結果、
「この少女……エーテルでできてる気がする」
どういうこと?
さらに少女は、神獣と契約していないにもかかわらず魔法を使い始める。
小さな画面が見づらければ魔法で広げる。
面倒なことはエーテルに任せる。
そして本人は、それの何がおかしいのか分かっていない。
魔法は神獣と契約した少女にしか使えない。
――そのはずだった。
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現代魔法少女コメディ『エテ・マキ』。
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