あなたにおすすめの小説

婚約破棄された仲人ですが、紹介先の大公が俺としか見合いをしてくれません 表紙

婚約破棄された仲人ですが、紹介先の大公が俺としか見合いをしてくれません

「俺たちの婚約は、ここで終わりにしよう。次の相手への紹介状は、君が書いてくれ」 貴族の縁談を取り次ぐ仲人アンセルは、紹介所の所長である婚約者から、身勝手な別れを告げられた。 結婚相手にはいらない。けれど、仕事も新しい縁談の世話も続けてほしい。 そんな要求に、アンセルが出した答えは退職だった。 独立して歩き始めた彼へ届いたのは、結婚相手を探していた大公エンリケからの私信。 次の候補者を紹介するのかと思えば、大公は紹介の依頼を正式に終え、真っすぐ告げてくる。 「私は、君を口説きたい」 誰かの好みを聞くのは得意なのに、自分の望みを聞かれると、途端に言葉が出てこない。 それでも、小劇場の喜劇に二人で笑い、次は自分から誘いたくなった。 大公の笑顔を率直に褒めれば、今度はあちらの耳まで赤くなって――。 一方、元婚約者はアンセルの名前を使い、承諾のない縁談を進めたつもりでいた。 だが、人の返事を勝手に決めてきた紹介所から、依頼と信用が離れ始める。 他人の恋を取り次いできた男が、自分の幸せを望むまで。 率直で一途な大公×仕事の口調で照れを隠す仲人の、甘く痛快な異世界BL。
BL 完結 長編
文字数 63,012
婚約者の王子様に愛人がいるらしいが、ペットを探すのに忙しいので放っておいてくれ。 表紙

婚約者の王子様に愛人がいるらしいが、ペットを探すのに忙しいので放っておいてくれ。

「君を愛することはできない」  可愛らしい平民の愛人を膝の上に抱え上げたこの国の第二王子サミュエルに宣言され、王子の婚約者だった公爵令息ノア・オルコットは、傷心のあまり学園を飛び出してしまった……というのが学園の生徒たちの認識である。  だがノアの本当の目的は、行方不明の自分のペット(魔王の側近だったらしい)の捜索だった。通りすがりの魔族に道を尋ねて目的地へ向かう途中、ノアは完璧な変装をしていたにも関わらず、何故かノアを追ってきたらしい王子サミュエルに捕まってしまう。 ◇拙作「僕が勇者に殺された件。」に出てきたノアの話ですが、一応単体でも読めます。 ◇テキトー設定。細かいツッコミはご容赦ください。見切り発車なので不定期更新となります。
BL 完結 長編 R15
文字数 113,979
「君を愛することはない」と毎日言われたので、離縁の日だけは聞きに行きませんでした 表紙

「君を愛することはない」と毎日言われたので、離縁の日だけは聞きに行きませんでした

「君を愛することはない」 夫にそう言われながら、セシリアは一年間、二人分の夕食を用意して待ち続けた。 けれど、婚姻を継続するか決める前夜、夫は最後の約束まで破り、幼なじみと観劇へ出かけてしまう。 翌朝、セシリアは夫の書斎を訪ねず、不更新届を提出した。 慌てて差し出された更新証書にも、もう署名はしない。 私を待たせたあなたを、これ以上待つつもりはありません。 冷遇された妻が離縁を選び、自分の暮らしと新しい恋を手にする。
恋愛 完結 短編
文字数 17,086
婚約破棄された令息の華麗なる逆転劇 ~偽りの番に捨てられたΩは、氷血公爵に愛される~ 表紙

婚約破棄された令息の華麗なる逆転劇 ~偽りの番に捨てられたΩは、氷血公爵に愛される~

希少な治癒能力と、大地に生命を呼び戻す「恵みの魔法」を持つ公爵家のΩ令息、エリアス・フォン・ラティス。 傾きかけた家を救うため、彼は大国アルビオンの第二王子、ジークフリート殿下(α)との「政略的な番契約」を受け入れた。 家のため、領民のため、そして―― 少しでも自分を必要としてくれる人がいるのなら、それでいいと信じて。 だが、運命の番だと信じていた相手は、彼の想いを最初から踏みにじっていた。 「Ωの魔力さえ手に入れば、あんな奴はもう要らない」 その冷たい声が、彼の世界を壊した。 すべてを失い、偽りの罪を着せられ追放されたエリアスがたどり着いたのは、隣国ルミナスの地。 そこで出会ったのは、「氷血公爵」と呼ばれる孤高のα、アレクシス・ヴァン・レイヴンだった。 人を寄せつけないほど冷ややかな瞳の奥に、誰よりも深い孤独を抱えた男。 アレクシスは、心に傷を抱えながらも懸命に生きようとするエリアスに惹かれ、次第にその凍てついた心を溶かしていく。 失われた誇りを取り戻すため、そして真実の愛を掴むため。 今、令息の華麗なる逆転劇が始まる。
BL 完結 短編
文字数 46,050
愛してやまなかった婚約者は俺に興味がない 表紙

愛してやまなかった婚約者は俺に興味がない

卒業パーティー。 皇子は婚約者に破棄を告げ、左腕には新しい恋人を抱いていた。 青年はただ微笑み、一枚の紙を手渡す。 皇子が目を向けた、その瞬間——。 「この瞬間だと思った。」 すべてを愛で終わらせた、沈黙の恋の物語。   IFストーリーあり 誤字あれば報告お願いします!
BL 完結 短編
文字数 12,996
【16話完結】あの日、王子の隣を去った俺は、いまもあなたを想っている 表紙

【16話完結】あの日、王子の隣を去った俺は、いまもあなたを想っている

かつて、誰よりも大切だった人と別れた――それが、すべての始まりだった。 今はただ、冒険者として任務をこなす日々。けれどある日、思いがけず「彼」と再び顔を合わせることになる。 魔法と剣が支配するリオセルト大陸。 平和を取り戻しつつあるこの世界で、心に火種を抱えたふたりが、交差する。 過去を捨てたはずの男と、捨てきれなかった男。 すれ違った時間の中に、まだ消えていない想いがある。 ――これは、「終わったはずの恋」に、もう一度立ち向かう物語。 切なくも温かい、“再会”から始まるファンタジーBL。 お題『復縁/元恋人と3年後に再会/主人公は冒険者/身を引いた形』設定担当AI /チャッピー AI比較企画作品
BL 完結 長編
文字数 35,589
弟の代わりに花婿にされた俺ですが、敵国皇帝は「最初から君が欲しかった」と言いました 表紙

弟の代わりに花婿にされた俺ですが、敵国皇帝は「最初から君が欲しかった」と言いました

弟の代わりに、敵国皇帝の花婿になる。 二十五歳の王子ノエルに、望みを尋ねる者はいなかった。 弟のために仕立てた衣装を着て、恐ろしいと噂の皇帝のもとへ。花婿の交代を謝るつもりだったノエルを待っていたのは、思いがけない歓迎だった。 「最初から君が欲しかった」 皇帝レオンが求めていたのは、弟ではなくノエル本人。 三年前、ほんの短い会話を交わした男は、ノエルの冗談を覚えていた。そして今も、彼の好きなもの、嫌なこと、これからしたいことを知りたがる。 皇帝を街へ誘い、遊びで失敗する顔に笑い、もっと触れたいと思う。 ただ大切にされるだけでは足りない。ノエルも、この男を笑わせたい。自分から会いに行きたい。 そんな二人の前に、弟が現れる。 自分こそ本来の花婿だと、兄へ身を引くよう求めて――。 もう、誰かの代わりを務めるためには生きない。 今度こそ、自分の名で、この人の隣を選ぶ。 穏やかに口説く一途な皇帝と、代役扱いされてきた王子の、互いを欲しがる恋の物語。
BL 完結 長編
文字数 64,020
『捨てたはずのΩが運命の番でした ~今さら愛してると言われても、もう遅い~ 表紙

『捨てたはずのΩが運命の番でした ~今さら愛してると言われても、もう遅い~

あらすじ Ωである朝霧湊は、事故のような一夜をきっかけに、名門企業の御曹司α・九条玲司と関係を持つ。 しかし玲司は「ただの過ちだ」と湊を切り捨て、政略結婚のためβの婚約者との未来を選んだ。 深く傷ついた湊は、彼の前から姿を消す。 数か月後――。 湊の身体は、これまで誰も知らなかった希少な『遅咲きΩ』として覚醒する。 その瞬間、玲司は初めて湊こそが運命の番だったと知る。 「戻ってきてくれ」 今さら必死に追いかけてくる玲司。 だが湊の隣には、自分を支え続けてくれた医師のα・神崎伊織がいた。 「あなたは俺を捨てたでしょう」 後悔に苦しむα、執着する第二のα、そして希少Ωを巡る陰謀。 もう二度と傷つきたくないΩが最後に選ぶ相手とは――。 捨てた側の後悔と執着が加速する、すれ違いオメガバースBL。
BL 完結 短編
文字数 12,313