航海 小説一覧
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件
1
波の音が優しく響く海辺で、
黒いスクール水着に身を包んだ冷たい彼女――深海凪と出会った。
小さな身体に収まりきらないほどの胸、無表情の奥に燃える使命感。
一目で惹かれた僕は、何度拒絶されても、何度「嫌い」と言われても、ただ彼女を好きになっていった。
「あなたのことが、本気で嫌いです」
それでも僕は、離れなかった。
僕の手には、かつて彼女が追っていた“航海誌の地図の断片”。
嫌われ者の片想いが、潮風の中でほんの少しだけ前に進む――
これは、好きになってはいけない人を好きになった少年の、いちばん無様で、いちばん真っ直ぐな恋の話。
文字数 13,086
最終更新日 2025.06.22
登録日 2025.06.22
2
船が世界を繋ぎ始め、技術と冒険の時代の幕開けとなった時代。侯爵家の三男坊エドワード・リヴィングストンは、16歳の若さながらその愛嬌と温厚な性格で家族や周囲から愛されていた。兄たちが政治や経済の最前線で活躍する中、彼は侯爵家の広大な庭や工房でのんびりと模型作りに勤しみ、家族を和ませる存在だった。
そんなエドワードに転機が訪れる。厳格だが愛情深い父親アルバート侯爵から「家業を学び、人として成長せよ」と命じられ、家が所有する貿易船—『シルヴァー・ホライゾン』に乗り込むこととなった。
この作品は「カクヨム」様にも掲載しています。
文字数 137,848
最終更新日 2025.04.25
登録日 2025.02.04
3
自称鼻のきく盗賊サルマは、お宝の匂いを辿り、メリス島という小さな島にやってくる。そこで出会った少女、アイラからはお宝の匂いがして……そのアイラの家にあったコンパスは、持ち主の行くべき場所を示すという不思議なものだった。
そのコンパスの話を聞いて、針の示す方向を目指して旅に出ることを決意するアイラに対し、サルマはコンパスを盗む目的でアイラの旅に同行することを決めたのだが……
不思議なコンパスを手に入れた二人が大海原を駆け巡り、いくつもの島を訪れ様々な人々に出会い、
やがて世界に差し迫る危機に立ち向かう…そんな冒険の物語。
※本文は完結しました!挿絵は順次入れていきます(現在第13話まで挿絵あり)
※この作品は「カクヨム」「小説家になろう」にも掲載しています(カクヨムは完結済、番外編もあり)
カクヨム:https://kakuyomu.jp/works/1177354054881172569
※完結済、番外編あり、挿絵なし
小説家になろう:https://ncode.syosetu.com/n8155hs
文字数 222,449
最終更新日 2023.08.31
登録日 2022.07.30
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