自販機 小説一覧

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自動販売機は、だれがつくる?

■第1回児童書大賞(アルファポリス) 応募955作品中、一次選考通過35作品に選出。奨励賞。 読者ランキング10位(955作品中)。 対象読者:小学校中学年〜高学年 「自販機なんて、どれも同じ。どうせ機械が勝手に作ってるんでしょ?」 夏休みの調べ学習を早く終わらせたくて、ぼくはしぶしぶ、自動販売機の工場へやってきた。写真を撮って、もらった紙を貼れば、それで宿題は終わり――そのつもりだった。 ところが、工場の中は、ぼくの知らない世界だった。空を飛ぶ二トンの鉄。溶接ロボットに動きを教える人。冷たさをにがさない魔法瓶みたいな壁。たった一円玉が合わないだけで、何人もが十分以上かけて探す試験室。そして、海のそばでもさびない、たった一台のための自販機。 見学のはじめに、案内の佐伯さんは、ふしぎな質問をした。 「自動販売機は、どこから自動販売機になると思う?」 その答えを探すうちに、ぼくは気づいていく。毎日見ていたあの箱の後ろには、顔も知らない、たくさんの人の仕事がつながっていることに――。 ものづくりの現場を、子どもの目線でいきいきと描く、お仕事応援ストーリー。
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自販機前で今日も井戸パパ会議

朝から園児たちの賑やかな声が響く杜野保育園。そこに子供を通わせているメガネとスーツとゴツゴツの三人は今日もまた近くの自販機の前で10分程度の井戸パパ会議をする。
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幕間 : 頭の中の天使と天使

 天使たちの放課後。  生の感情丸出しの小話。一部表現自粛。
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自動販売機は今日も辛辣

会社へ向かう途中にある、ごく普通の赤い自動販売機。 ただ一つ普通じゃないことがある。 俺にだけ、とんでもなく口が悪い。 コーヒーを買えば馬鹿にされ、小銭を入れれば説教され、エナジードリンクを買おうとすれば麦茶をよこされる。 けれど、その辛辣な言葉は不思議と俺の生活を見抜いていて――。 性格最悪な自動販売機と疲れた会社員の、一週間の少しおかしな交流コメディ。
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