創造神小説一覧

3
 俺は何もない所にいきなり連れてこられ、世界を創造し異世界を侵略しろと言われた。些細なイレギュラーにより、序盤ではあり得ないチート魔王が出来ちゃったのでスタートダッシュと洒落込むぜ!あー彼女欲しい。 旧題「俺だけの世界を作って異世界を侵略しよう!」タイトルを変更いたしました。内容は変えていません。
24h.ポイント 0pt
小説 183,898 位 / 183,898件 ファンタジー 42,208 位 / 42,208件
文字数 87,291 最終更新日 2022.08.12 登録日 2022.07.22
転生神のお仕事をするコルのお話です。 頑張って転生神してます。唯一の特技は運命に付加価値を付けてあげることです。 それによって運命をよりよく華やかに過ごすことができるのです(たぶん) いつも、いつも頑張ってるんですけど、ややこしいことがモリモリとふりかかってくるんです。 仲のいい(?)後輩が二柱、 必要なものまで壊しに壊しまくっていた天然の元破壊神、現転生神のルー 必要なものを一切創らず私利私欲のものばかり創っていた独占欲お化けの元創造神、現転生神のピピ 二人の力も借りて困難を振り払います。 倍になって返ってこないことを運命の神様に祈りつつ日々を恙なく暮らすことがモットーです
24h.ポイント 0pt
小説 183,898 位 / 183,898件 ファンタジー 42,208 位 / 42,208件
文字数 1,820 最終更新日 2021.08.10 登録日 2021.08.10
 その世界はたった一柱の創造神『ララティエル』によって創られた。 【錬金術を語り継げなさい。さすればこの世界は、永久に発展し続けるでしょう】  原初の民にそう言い残し、創造神ララティエルは世界を創った疲れを癒すため、深い眠りについた。  それから数千年後──まだ眠いと寝返りを打ったララティエルは、うっかり体を滑らせて下界へと落ちてしまう。  何度帰ろうとしても、天界に回路が繋がらない。  部下と連絡を取ろうとしても、誰とも連絡がつかない。  というか最高神である創造神ララティエルが落ちたのに、誰も迎えに来ない。  帰りたいのに帰れない?  よろしい、ならばスローライフだ。  潔く諦めたララティエルは、創造神という地位を隠し、ただの村娘『ティア』として下界で静かに暮らすことを決意する。  しかし、ティアが創った世界では、彼女も予想していなかった問題が生じていた。 「魔物って何! なんで魔族敵対しているの! どうして錬金術師滅んでるのぉおおおおおおおお!?」  世界を放って寝ていたら、知らない生物が誕生していた。世界が栄えるために必要な種族が、全種族から敵視されていた。あれほど広めろと言った錬金の技術が、完全に廃れていた。 「いいよもう! だったら私自ら錬金術を広めてやる!」  冒険者ギルド専属の錬金術師として働くララティエルの元には、召使いとして召喚した悪魔公、町で仲良くなったハーフエルフ、王国の姫、勇者パーティーの元メンバー、様々な仲間が集うようになっていた。更には魔王まで訪ねて来て!? 「え、待って。私のスローライフは何処……?」  ──これはうっかり者の創造神が、田舎でスローライフを堪能しながら、人類が必要ないと切り捨てた錬金術の素晴らしさを世界に広めていく物語である。
24h.ポイント 7pt
小説 34,920 位 / 183,898件 ファンタジー 5,395 位 / 42,208件
文字数 127,324 最終更新日 2019.08.23 登録日 2019.07.13
3