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【洒落怖】洒落にならないほど怖い話集めてみないか?
深夜の匿名掲示板──オカルト板。
ある日、一つのスレッドが立てられた。
«【洒落怖】洒落にならないほど怖い話集めてみないか?»
スレ主は、自分の身に起きた奇妙な出来事を書き始める。
それをきっかけに、名無したちは次々と「本当にあったのかもしれない」恐怖体験を語り始めた。
山奥の祠、誰もいないコンビニ、存在しない駅、深夜だけ現れる女、消えた友人──。
どれも作り話のようで、どこか現実味を帯びた怪談ばかりだった。
しかし、ある名無しが残した、たった一言の書き込みを境に、スレッドの空気は一変する。
「続きを書いて。」
その日から、怪談を書き込んだ者が次々と消息を絶っていく。
そして住人たちは気付き始める。
このスレには、"読んではいけない話"が紛れ込んでいることに。
書き込めば、怪異に見つかる。
読めば、怪異に近づく。
それでも人は恐怖を知りたくなる。
これは、名無したちが体験した数々の怪談と、一つのスレッドに隠された恐るべき真実を描く、連載型ネットホラー。
──あなたは、このスレを最後まで読み切る覚悟がありますか?
感想数 0
文字数 13,307
最終更新日 2026.08.05
登録日 2026.08.01
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匿名掲示板の向こう側
深夜、匿名掲示板に立てられるひとつのスレッド。
そこには、誰にも言えない悩みや、胸の奥にしまい込んだ出来事が、ぽつりと書き込まれる。
「余命宣告された彼女がいるんだが」
「ブラック上司を論破した話」
「コンビニで出会ったおばあちゃんのこと」
「幼なじみの結婚式で泣いた」
スレ主──通称「イッチ」と、顔も名前も知らない「スレ民」たち。
ただの匿名のやり取りのはずなのに、そこには不思議と温かい言葉が集まっていく。
誰かの怒りがスカッとする結末を迎える夜もあれば、
画面の向こうで、静かに涙がこぼれる夜もある。
ふざけ合い、励まし合い、ときには本気で誰かを救う言葉が飛び交うスレッド。
それは、名も知らぬ人々が紡ぐ、ほんの少し優しい物語。
これは──
匿名掲示板の向こう側で生まれた、小さな奇跡の記録。
感想数 0
文字数 413,486
最終更新日 2026.07.29
登録日 2026.03.12
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