呪詛 小説一覧

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時空乃香菜梅

時空乃香菜梅
かつて世界を守る巫女がいた。 その名は セイヌス・アリス。 彼女は地上と時空国を守るために生まれた巫女であり、 父クラインと母旭の娘として育った。 しかし父は、地上と時空国を救うために自らを犠牲にし、 その記憶を失ってしまう。 父は時空の神ゼウスに力を捧げ、 ゆがみを正し続けたが、 悪魔ダーラの闇は強く、 ついに父は闇へ堕ちてしまった。 アリスは父を救おうとしたが叶わず、 闇に堕ちた父の命に従うしかなかった。 それでも心の奥には、 「いつか救われる」という希望が残っていた。 やがてアリスは地上へ舞い降り、 時空の力で地上の力を吸い上げようとする。 その時、ひとりの青年── 涼宮夕日 が現れ、彼女の舞を止めた。 夕日は自らを犠牲にして世界を救い、 アリスと共に時空国へ向かう。 そこで彼は演舞を披露し、 時空の神から力を授かり、 父と地上、時空国をアルテミス呪詛から解放した。 父はクライン妃と地上へ戻り、 人として静かに暮らす道を選ぶ。 一方アリスは夕日と婚礼し、 三人の子── セイラン、セイニア、レイビス を授かった。 家族と共に地上と時空国を守り続けるが、 再び時空のゆがみが現れる。 アルテミス呪詛がよみがえったのだ。 アリスと夕日は決意する。 「いつか、この世界と地上を救うのは子どもたちだ」と。 そして── いま、新たな物語が幕を開ける。
ファンタジー 連載中 長編
感想数 0 文字数 4,496 最終更新日 2026.07.20 登録日 2026.07.20
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ビアトリスの象牙の小箱

ビアトリスは初め、叔母が呪いをかけているのだと思った。 叔母は父の末の妹で、当時は十八歳、貴族学園に通う学生だった。 ビアトリスとは十歳しか違わない叔母は、叔母というより年の離れた姉のような存在だった。 その叔母が、小箱に向かって何か囁いていた。それから、今しがた囁いた言葉を閉じ込めるように、叔母はすぐに蓋を閉じた。 「ごめんなさい、アーノルド様」 両手で持った小箱に向かって叔母が謝るのが聞こえて、ビアトリスはそんな彼女に声をかけることができないまま、小さく開けた扉から動けずにいた。   小箱に何ごとかを吹き込むように囁いた叔母はきっと、間違いなく婚約者との破談の呪詛を込めたのだと、そう幼いビアトリスが思い込んだとしても仕方ないことだったろう。 叔母は当時、婚約者が関わる厄介な物事に巻き込まれていた。 叔母が婚約者との破談を願った呪詛の詰まった象牙の小箱は、今、ビアトリスのもとにある。 そしてビアトリスもまた、婚約者に関わる厄介事に巻き込まれていた。 ❇こちらの作品は、他サイトへも別名義にて公開致しております。 ❇鬼の誤字脱字を修復すべく公開後に激しい修正が入ります。 「間を置いて二度美味しい」とご笑覧下さいませ。 ❇登場人物のお名前が他作品とダダ被りする場合がございます。皆様別人でございます。 ❇100%妄想の産物です。妄想なので史実とは異なっております。 ❇妄想遠泳の果てに波打ち際に打ち上げられた妄想スイマーによる寝物語です。 疲れたお心とお身体を妄想で癒やして頂けますと泳ぎ甲斐があります。
恋愛 完結 長編
文字数 110,757 最終更新日 2025.10.08 登録日 2025.09.15
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【完結】平安時代絵巻物語~皇子の挑戦~

平安時代の皇子様に生まれ変わっていた。 母親は身分が低い桐壺の更衣というではないか! 転生先は「源氏物語」の世界だった。しかも自分は主人公の「光源氏」だというから、さあ、大変。 折角、皇子様に生まれたのに波乱万丈の家庭崩壊フラグなど御免だ! 平穏で楽な人生をまっとうするために原作改変に取り込む。 ターニングポイントである桐壺の更衣の死を回避させ事によって物語は違う方向に動いてゆく。 本来、桐壺帝には数多の皇子と皇女がいたが、桐壺の更衣の存在によって、生まれてくる気配は全くない。それでも物語は続いてゆく。 源氏物語のヒロインである「紫の上」と彼女の最大の恋敵「明石の上」。二人の女性の縁は違った形を見せる事になるが、光源氏が気付くのは遠い未来。 華やかな宮中を舞台に様々な人間ドラマが巻き起こる。 笑いあり、涙あり、暴力あり、陰謀あり、呪いあり。 果たして主人公は無事に平穏を勝ち取れるのか!? 他サイトにも連載中。
ファンタジー 完結 長編 R15
感想数 4 文字数 131,171 最終更新日 2023.09.09 登録日 2022.05.09
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星に願い陰はらう。

星に願い陰はらう。
今から一千年前。安倍晴明は傾国の美女といわれた妖・九尾を倒しきれず、九尾を封印する事で日の本に平和をもたらした。しかし、九尾の呪詛により、彼の末裔には、一定の年齢になるとある事が起こるようになってしまい....
ファンタジー 連載中 長編 R18
感想数 0 文字数 6,966 最終更新日 2020.10.25 登録日 2020.06.30
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停めてくれ!

残業を終えた会社からの帰途、「僕」は、郊外を走る電車の中で目を覚ました。 それは平凡な会社員であり、美しい妻を得たばかりの「僕」にとって、代り映えしない日常の一コマ。 夜遅くなってしまったけれど、妻は待っていてくれるだろうか? そんな事を呑気に思う内、「僕」は何時しか普段通りでも、平凡でも無い状況の発生に気付く。 各駅停車の電車が、どの駅にも停まらないのだ。 なのに乗客は無反応。 唯一、動きがあったのは各車両に一人ずついる不気味な女達で、何故だか「僕」につきまとい、意味あり気な眼差しを向ける。 先頭車両の運転手に事情を聞こうと移動を始めてみるものの、それは無駄だった。車内は果てしなく同じ光景が繰り返されるループへ陥っている。 一体、何が起きたのか? 妻の待つ家へ戻る為、考え付く全ての手段を試す「僕」だが、その末路は…… エブリスタ、小説家になろう、ノベルアップ+、カクヨムにも投稿しております。
ホラー 完結 短編 R15
感想数 0 文字数 11,102 最終更新日 2026.04.18 登録日 2026.04.14
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東亰血花

 渡辺頼綱(わたなべよりつな)は地域の交番に勤務している。まだまだ新米巡査の頼綱は地域の人々と親しく交流しながら日々を過ごしていたが、十二月一日、顔見知りの小学生である美代(みよ)が交番へとやってくる。  美代が慕う「お花のおばあちゃん」、三浦(みうら)トキの姿をしばらく見ないという相談だった。独居老人のトキを頼綱も時折気に掛け、たまに様子を見に行くことをしていたが、美代の言う期間はちょうど忙しくしていて頼綱も訪ねていなかった。美代が心配していることを含め、一度様子を見に行くべきだろう。そう頼綱は判断して巡回のついでに訪ねることにするが、しかし夕方、訪れたトキの家で彼女の死体を発見する。  当初トキの死は病死とされた。事件とは見なされなかったその翌日、事件性なしと処理されたはずのトキの死は不審死とされ、捜査本部まで立てられていた。  現場に先着した警察官ということもあってか捜査本部に加えられた頼綱は、先杖(さきづえ)幸樹(こうき)という明るい髪色をした男に声をかけられる。会議室の中で分かりやすく浮いた数人。先杖と酒匂(さこう)君人(きみと)、由良(ゆら)真澄(ますみ)という男女。三人は警視庁からやってきた警察官で、所属は刑事部の「呪詛(じゅそ)対応課(たいおうか)」だという。  呪詛対応課――略称を呪詛対。その名の通り、呪いがかかわる事件を扱う部署だ。  呪詛対がいることから明らかだったが、捜査本部にてトキの死が呪詛死である可能性が示される。ただし普段から呪いにかかわる呪詛対以外は懐疑的だった。周囲の胡乱な眼の中、頼綱は疑わしげにされる呪詛対に加わって捜査にあたることになった。  先杖と二人で聞き込みに回る頼綱。呪詛対は多くの人間とは異なる脳の開き方をしており、そのおかげで見えないものを見、聞こえないものを聞き取るという。頼綱には彼らのような能力はない。しかし交番勤務の伝手や高い対人能力を生かし、先杖は呪詛対の能力をそれぞれに生かして聞き込みを進めていく。  やがて捜査が実を結び、三浦トキの事件の被疑者が確保される。だが、解決の矢先、次の呪詛事件が同管内で発生。加えて同日の夕方にも呪詛事件が起きる。二つは三浦トキよりも明らかな怪死。血の花が咲き乱れるような異常な死にざま――それは呪詛死を物語る。  立て続けの呪詛事件。連続性を帯びたそれらは、呪詛の成就しやすい力場が成立しつつあるのではないかと先杖たち呪詛対に思わせる。もはやこの規模は自分たちだけの手には負えないと、先杖は応援の要請を決断する。  呪詛対はこの事件を解決できるのか――。
ファンタジー 完結 長編
感想数 0 文字数 102,795 最終更新日 2026.06.07 登録日 2026.06.04
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アヤカシアカシ

魑魅魍魎、怪異、呪詛。 夜に巣食う、日本の闇の側面。 それらを滅することを生業とする存在——陰陽師。 才能が九割の世界で、少年は今日も夢を追う!!
ファンタジー 連載中 長編
感想数 0 文字数 843 最終更新日 2019.03.31 登録日 2019.03.31
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