ダンジョン/迷宮小説一覧
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平凡な少年ディラン・ヘンストリッジは不当な理由でケビンが率いるパーティ「蒼炎の魔眼」から追放された。
ディランは周りの人々を見返すためにダンジョンに潜り宝箱から「力の種」を手に入れる。
外れスキルだと思っていた《栽培》スキルにより、力の種を量産し自身を強化できることに気づいた。《栽培》スキルの真価が発揮されディランは瞬く間に成長していく。
強化されたその力で圧倒的なスピードでレベルアップしていく。
「この力でケビン、そして俺をバカにした奴らに復讐してやる!」
着実に強くなっていくディラン。《栽培》スキルが覚醒し真なる力を手に入れ、ますますパワーが増していく。
一方で、ケビンはディランの成長に食らいつくも敗北、破滅の道を辿っていく。
ディランの圧倒的パワーでどんな敵も粉砕し、いずれ「最強」の領域へ到達する。
小説家になろう様、カクヨム様にも投稿しています。
文字数 34,448
最終更新日 2022.09.01
登録日 2022.08.22
マジックキャッスルに住んで1300年が経過した。来る日も来る日も修行と研究の毎日
いつかアモス大賢者となるまでに上り詰めていく。
アモス大賢者はある時にある事に気づいてしまう。
自分自身が強くなりすぎて死ぬことが出来なくなってしまったことに、
周りの友達が次から次へと死んでいく中、
アモス大賢者は自殺をし始める。
ありとあらゆる自殺を試みるも死ぬことが出来ない。
アモス大賢者は最終手段をとることとする。
趣味でマジックキャッスルを育て続けていたので、
ありとあらゆる地区にて、マジックキャッスルを攻略してアモス大賢者を殺すことを世界地区にお願いすることになった。
これは死にたがりの大賢者が自分を殺してくれる冒険者を待つ話である。
そして【マジックキャッスル】は【アモスの大迷宮】という名前に変え、
アモス大賢者は若かりし頃の分身をつくり女勇者のパーティーメンバーを鍛え、
最終的には自分自身を倒させるつもりであった。
※カクヨムにても掲載しております
※エブリスタにても掲載しています
文字数 84,488
最終更新日 2020.02.04
登録日 2020.01.03
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