ミステリー 社交界 小説一覧
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壁の花は醜聞を綴る
社交界で「壁の花」と噂される伯爵令嬢、レイナ・ザックバード。
三度目の社交界シーズンを迎えた彼女には、とある秘密があった。
それは、とあるゴシップ誌「社交界誌」の作者だということだ。
貴族たちの恋愛、秘密、醜聞。それらを綴る彼女の記事は不思議なほど正確で、瞬く間に社交界を賑わせていく。
そんな折、彼女が記事を書いた一人の令嬢が失踪する。自分の記事が引き起こしたかもしれない事実に、罪悪感を抱えていたレイナ。
そんな彼女の前に、眉目秀麗な青年が現れる。
青年はレイナが社交界誌の作者だと気づいており、秘密にする代わりにとある交換条件を突きつける。
ー-失踪した令嬢の行方を探って欲しい。
そうして始まった令嬢探し。調べていくうちに、事態はどんどん大きくなっていく。
そして、秘密を共有する青年と、長年レイナを見守ってきた幼馴染。
二人との関わりも事件と共に変化していくのだった。
2
その恋人芝居、点数つけてやるよ
裏社会で生きる二人組・ルカとナオに、突如降って湧いた「政略結婚」の危機。
それを阻止するため、二人は“恋人のフリ”で華やかなパーティに潜入することに。
演技のはずが、妙に呼吸が合わなかったり、逆に噛み合いすぎたり――
ふざけた芝居のはずが、どこか本音がにじみ出る。
お前の“彼氏芝居”、点数つけてやるよ。
これは、敵も味方も欺くための恋人芝居。
けれどその一夜は、彼らにとって“演技”だけでは終わらなかった。
非BL・バディもの。“色気”と“信頼”の火花が交差する、裏稼業の一夜。
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