ホラー 心理描写 小説一覧

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「ぼくがなんでも解決してあげるよ」と言ったあの子が来てから、七年間でぼくの周りの人間は全員いなくなった

 小学三年生の夏、ぼくの前に「なんでも解決してあげる」と言う子供が現れた。テストの点数も、いじめっ子も、夜が怖い気持ちも、全部解決してくれた。  七年が経ち、高校二年生のぼくには友達が一人もいない。家族もいない。先生も、クラスメートも、「突然消えた」「急に引っ越した」「事故に遭った」。  ぼくの隣にはずっとあの子だけがいる。「ぼくがいれば大丈夫だよ」と言いながら、笑っている。  ——ある日、押し入れの奥から見つけた小学三年生の日記。そこには毎日、同じ一文だけが書かれていた。 「今日もあの子に頼んでしまった」
ホラー 連載中 長編
感想数 0 文字数 3,421 最終更新日 2026.06.25 登録日 2026.06.25
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夜蝶

夜蝶
月の光だけが、私を見つめていた。 孤独な少女が出会ったのは、名前も顔も知らない「誰か」。 夜ごと交わされる言葉。 揺れていく心。 そして、静かに壊れていく世界――。 ベトナム発・幻想的ゴシック心理恋愛小説。
ホラー 連載中 長編
感想数 0 文字数 94,756 最終更新日 2026.06.24 登録日 2026.05.28
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あんたさ、生理的に無理

眠っている間に、何かがおかしくなっていた。 優しい日常、仲のいい夫婦、誰もがそう信じている関係。 けれど「気づかなかった」「覚えていない」「信じて疑わなかった」 その積み重ねが、取り返しのつかない場所へ連れていく。 これは、最後まで読むことで意味が反転する物語。
ホラー 連載中 短編
感想数 0 文字数 6,552 最終更新日 2026.03.26 登録日 2026.03.26
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理解されないモノたちへ~オカルト研究会④

 昔から、彼には「変なもの」が見えていた。 そこにあるはずなのに、誰にも見えない『なにか』。 大学生・横溝秀人は、友人と共に訪れた廃墟で、決して触れてはいけない怪異と出会ってしまう。 差し伸べられる手を振り払い、世界から静かに孤立していく秀人。 それでも彼を繋ぎ止めようとする、二人の友人。 理解されない人間と、理解を求めて怪異になった存在。 救われるべきなのは、果たしてどちらなのか。 これは、「分からない」まま進んでいく物語。  
ホラー 完結 短編
感想数 0 文字数 35,682 最終更新日 2026.01.24 登録日 2026.01.07
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